大相撲の大関貴景勝が23日、報道陣の質問に日本相撲協会を通じて回答し、相撲を取る稽古を同日に再開したと明らかにした。2度目のかど番となる7月場所(7月19日初日・両国国技館)へ向け「久しぶりなのでけがをしないようにと意識した。自分の攻めをもう一度意識して取り組んでいく」と述べた。
5月の夏場所は新型コロナウイルス感染拡大の影響などで中止となった。異例の事態にも「心身ともに回復すること」に重点を置いてきた。栄養学の本を読んで食事面にも注意を払い、自身の体と向き合った。
7月場所まで残り1カ月を切っても情勢は不透明。出稽古は禁止のままだ。ただ調整内容に影響はないとし「基礎を徹底的にやれたことがプラス。強くなろうという気持ち。それだけ」と愚直に鍛錬を続けている。
プロ野球が開幕するなど、スポーツ界は徐々に動き始めた。無観客での実施を目指す7月場所の開催はまだ決まっていないが、今後は状態を見極めながらペースを上げていくという。「相撲を楽しんでもらえるように、精いっぱい励む」と本場所再開を望んだ。〔共同〕
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June 23, 2020 at 04:47PM
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かど番・貴景勝、相撲取る稽古再開 7月場所へ「心身回復」 - 日本経済新聞
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