Pages

Friday, June 30, 2023

今日はなに作る 7月のレシピカレンダー2023年 - ELLE JAPAN

『エル・グルメ』のレシピデータベースから、週替わりのテーマに合わせて毎日おすすめの料理をご紹介。今月は、第1週:枝豆レシピ、第3週:豆腐レシピ、第4週:夏のシーフードレシピ、第5週:ズッキーニつまみレシピをお届け!

INDEX


2023年6月のレシピカレンダーはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月1日
「枝豆ソースのウフマヨ」

フランスの定番料理、ウフマヨに枝豆をプラス。枝豆の鮮やかなグリーンと、とろっと黄身が出てくるビジュアルが食欲をそそる。

メイン食材/枝豆、卵、マヨネーズなど

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月2日
「パクチーと枝豆のかき揚げ」

サクッと香ばしいパクチーと枝豆のかき揚げは、パクチーの青い風味が病みつきに。クミンと塩をふりかけてシンプルに味わって。

メイン食材/枝豆、パクチー、小麦粉など

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月1日
「枝豆のスパイスロースト」

枝豆と花椒、赤唐辛子、クミンを蒸し焼きにしたピリ辛のおつまみ。スパイスが香るパンチのある味わいでビールやワインが進む!

メイン食材/枝豆、にんにく、パクチーなど

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月4日
「枝豆のサクサク」

チーズと枝豆をはさんだ、細長い揚げ春巻き。そのままで食べるのはもちろん、黒こしょうやマスタードをつけてもおいしい。

メイン食材/枝豆、クリームチーズ、春巻きの皮など

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月5日
「枝豆と厚揚げのヤム」

枝豆をしょうが、みょうが、パクチーなどの香味野菜で和えた、タイ風サラダ。スパイシーで爽やかな味わいがビールに合う。

メイン食材/枝豆、厚揚げ、もやしなど

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月6日
「枝豆のオープンオムレツ」

オムレツに枝豆とパルミジャーノ・レッジャーノをトッピングしたシンプルな一品。卵のふんわり食感に、枝豆のプチッと歯ごたえが心地よい。

メイン食材/枝豆、卵、パルミジャーノ・レッジャーノなど

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月7日
「クミンとバターナンプラー枝豆」

枝豆にクミンとバターをまとわせて茹で、仕上げにナンプラーをかけるだけ。好みでライムをギュッと絞って爽やかさアップ!

メイン食材/枝豆、クミン、ライムなど

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月8日
「たこと枝豆のスパイシーパン粉あえ」

枝豆とたこに、スパイシーなパン粉を和えた、シンプルで簡単なおつまみ。パン粉のサクサク感と枝豆とたこの食感のコントラストがクセになる。

メイン材料/枝豆、たこ、にんにくなど

レシピはこちら

第1週:枝豆レシピ
7月9日
「枝豆クミンフリッター」

枝豆をクミンやチーズで和えて、こんがり揚げて完成。クミンの風味とチーズのコク深さが相まって食欲がさらに刺激される。箸がどんどん進みそう!

メイン食材/枝豆、パルミジャーノ・レッジャーノ、クミンシードなど

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月10日
「豆腐のしらすディル和え」

オリーブオイルで炒めたしらすとディルを豆腐で和えた、洋風の一品。しらすのうま味とディルの爽やかな香りがアクセントに。

メイン食材/木綿豆腐、しらす、ディルなど

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月11日
「ベトナム風 厚揚げ豆腐」

日本の厚揚げをベトナム風にアレンジ! ニョクマムの塩気が効いた甘じょっぱい味付けがクセになる。

メイン食材/厚揚げ、しし唐、干し海老など

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月12日
「ごぼうと豆腐のチョップド・サラダ」

野菜をたっぷり摂れる具だくさんのチョップドサラダ。豆腐のふるふる感や野菜のシャキシャキ食感が楽しい!

メイン食材/木綿豆腐、ごぼう、水菜など

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月13日
「モツァレラやっこ」

手でちぎった豆腐とモッツァレッラチーズを和えるだけで新鮮な食感に。アンチョビを足しても美味。

メイン食材/木綿豆腐、モッツァレッラチーズ、イタリアンパセリなど

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月14日
「豆腐ステーキ、夏野菜のたれ」

豆腐を焼くだけで立派なメインディッシュが完成! 刻んだ夏野菜のさっぱりだれとともに味わって。

メイン食材/木綿豆腐、きゅうり、ミニトマトなど

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月15日
「豆腐とゆで卵のディップ」

人気料理家の若山曜子さん直伝の簡単おつまみレシピ。豆腐とゆで卵を混ぜ合わせたクリーミーなソースは、クラッカーやパンにディップして召し上がれ。

メイン食材/木綿豆腐、卵、にんにくなど

レシピはこちら

第2週:豆腐レシピ
7月16日
「蜀郷香(シュウシャンシャン)の麻婆豆腐」

東京・四谷にある四川料理店「蜀郷香」の人気メニューを自宅で再現。山椒のしびれる辛みと豆腐の甘みで奥深い味わい。白いごはんが何杯でもいけそうな一皿。

メイン食材/木綿豆腐、豚挽き肉、葉にんにくなど

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月17日
「かじきまぐろのソテー ミニトマトとロゼワインの南仏風ソース」

トマトと相性のよいロゼワインをたっぷり使った魚料理。さわやかな酸味でさっぱりと味わえる。

メイン食材/かじきまぐろ、トマト、玉ねぎなど

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月18日
「なすとサーモンの和風マリネ」

なすとサーモン、きゅうりでマリネした簡単レシピ。わさびと白だししょうゆの和の風味が新鮮!

メイン食材/サーモン、なす、きゅうりなど

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月19日
「エスニックな海老マヨ風」

マヨネーズは使わず、スイートチリソースとヨーグルトで作るユニークな海老マヨ。しっかりしたコクとうま味がある絶妙なバランスの味わいに。

メイン食材/海老、ヨーグルト、スイートチリソースなど

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月20日
「切り干し大根とまぐろのアチャール」

インドの前菜アチャールを切り干し大根とまぐろでアレンジ。さっぱりとした味わいの酢のものはお酒との相性もばっちり。

メイン材料/ まぐろ、切り干し大根、赤玉ねぎなど

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月21日
「海鮮のハーブペースト焼き」

東京・蔵前にある旧インドシナ料理が味わえる人気店「アンドシノワーズ」直伝のレシピ。ハーブと魚醤を合わせたアロマティックなハーブペーストを、シーフードにたっぷりかけて焼くだけ。BBQにもおすすめ。

メイン食材/ブラックタイガー、帆立、魚醬など

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月22

「水だことセロリのセビーチェ風スパゲティ」

南米でおなじみの魚介のマリネ、セビーチェをパスタにからめて。シーフードたっぷりの贅沢パスタは、ライムの酸味とキヌアのぷちぷち食感がポイント。

メイン食材/たこ、サーモン、スパゲティなど

レシピはこちら

第3週:夏のシーフードレシピ
7月23日
「アクアパッツァ」

東京・青山にあるイタリア料理の名店「リストランテ アクアパッツァ」によるレシピ。家庭で作りやすいように魚を切り身にアレンジしたり、フライパン1つでできるのでとっても簡単!

メイン材料/白身魚、あさり、ミニトマトなど

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月24日
「焼きズッキーニのライタ風」

クミンと一緒に焼いたズッキーニに、ヨーグルトソースをかけて。スパイシーな香りとヨーグルトとレモンの酸味がアクセントに。

メイン食材/ズッキーニ、レモン、クミンなど

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月25日
「ズッキーニのカルパッチョ」

薄くリボン状にスライスしたズッキーニを器に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノやレモンの皮、オリーブオイルなどをかけるだけ。パンにのせてオープンサンドにしても◎。

メイン食材/ズッキーニ、パルミジャーノ・レッジャーノ、レモンの皮など

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月26日
「ズッキーニのチーズガレット カレー風味」

ズッキーニとカレーパウダーやチーズを混ぜ合わせて、フライパンに薄く広げてカリっと焼くだけ。食欲を刺激するスパイシーな香りはビールにぴったり!

メイン食材/ズッキーニ、カレーパウダー、ピザ用チーズなど

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月27日
「ズッキーニのアヒージョ」

ベースのオイルに、カレー粉を加えてアクセントに。ズッキーニだけでも大満足のパンチの効いた風味に仕上がる。

メイン食材/ズッキーニ、カレー粉、にんにくなど

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月28日
「ズッキーニのハッセルバック 花椒風味」

ズッキーニに細かく切れ込みを入れて、しらすと花椒を挟み、オーブンで焼くだけ! 花椒の香ばしい香りと辛みが食欲をそそる。花椒の香ばしい香りと辛みが食欲をそそる。

メイン食材/ズッキーニ、しらす、花椒など

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月29日
「ズッキーニの桜えびフリット」

ズッキーニに桜海老を加えた衣をまとわせて香ばしく。ジューシーな食感とうま味で、ついつい食べ進む味わいに。

メイン食材/ズッキーニ、桜海老、レモンなど

レシピはこちら

第4週:ズッキーニつまみレシピ
7月30日
「ズッキーニとフルーツトマト、うなぎのグリル」

マリネしたズッキーニとフルーツトマトをグリルして、軽くあぶったうなぎと和えたら完成! 丑の日に作ってみて。

メイン食材/ズッキーニ、うなぎの白焼き、フルーツトマトなど

レシピはこちら

Adblock test (Why?)



from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/MfJz2R1
via IFTTT

さぬきっ子生活改善プロジェクト作ってみよう簡単レシピ まごわやさしいネバネバ丼四国新聞WEB朝刊 - WEB朝刊四国新聞

[unable to retrieve full-text content]

さぬきっ子生活改善プロジェクト=作ってみよう簡単レシピ 「まごわやさしい」ネバネバ丼|四国新聞WEB朝刊  WEB朝刊(四国新聞)

from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/iYgb9py
via IFTTT

Thursday, June 29, 2023

今日の献立2023年6月30日(金)イカリング - エキサイト

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「イカリング」 「せん切りジャガイモのサラダ」 「鶏レバーの甘辛煮」 「具だくさんスープ煮」 の全4品。
メインはサクッと揚がったイカリング! 汁を具だくさんにする事で栄養バランスもGOOD!

目次 [開く][閉じる]

【主菜】イカリング

油がはねやすいので火傷には充分注意して下さいね。皮はむいてしっかり水気を拭き取りましょう。
イカリング

©Eレシピ


調理時間:20分
カロリー:280Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子

材料(2人分)

イカ  1~2ハイ
  塩コショウ  少々
  強力粉  適量
揚げ油  適量
レモン  1/4個
プチトマト  4個
ケチャップ  適量
ウスターソース  適量
タバスコ  適量
塩コショウ  適量

【下準備】

イカは足を引き抜き、目の際でワタを切り落とし、足は長さを切り揃えて2本ずつに切る。
胴は中を水洗いして軟骨を抜き取り、皮をむいて幅1cmの輪切りにし、しっかり水気を拭き取る。
イカリングの下準備2

©Eレシピ


揚げ油は180℃に予熱し始める。
レモンは食べやすい大きさに切る。

【作り方】

1. イカに塩コショウをして強力粉をからめ、余分な粉は落としておく。
イカリングの作り方1

©Eレシピ


2. 180℃の揚げ油にイカを入れてサクッと揚げ、油をきる。
イカリングの作り方2

©Eレシピ


低温でゆっくり揚げると、水分が飛んでイカがかたくなってしまうので、高めの温度で手早く揚げて下さい。
3. 器に盛り、レモン、プチトマトを添える。ケチャップやウスターソース、タバスコ、塩コショウなど、お好みの味で召し上がって下さい。
イカリングの作り方3

©Eレシピ

【副菜】せん切りジャガイモのサラダ

ジャガイモはせん切りにする事でアッサリといただく事ができます。
せん切りジャガイモのサラダ

©Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:185Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子

材料(2人分)

ジャガイモ  1~2個
<下味>
  レモン汁  1/4個分
  塩コショウ  少々
  オリーブ油  小さじ1/2
キュウリ  1/4本
ゆで卵  1個
レタス  2~3枚
ハム  (細切り)1~2枚分
<ドレッシング>
  マヨネーズ  大さじ1~1.5
  プレーンヨーグルト  大さじ1
  生クリーム  大さじ1/2
  塩コショウ  少々

【下準備】

ジャガイモは皮をむき、せん切りにして水に放ち、水気をきる。
キュウリは縦じまになるように所々ピーラーで皮をむく。薄い輪切りにして分量外の塩少々でもみ、しんなりしたら水気を絞る。
せん切りジャガイモのサラダの下準備2

©Eレシピ


ゆで卵は殻をむき、4つに切る。
レタスは食べやすい大きさにちぎって冷水に放ち、しっかり水気をきる。
ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。

【作り方】

1. 熱湯にジャガイモを入れ、ひと煮たちしたらザルに上げ、しっかりゆで汁をきってボウルに入れ、<下味>の材料をからめる。
せん切りジャガイモのサラダの作り方1

©Eレシピ


2. <ドレッシング>のボウルにゆで卵、レタス以外の材料を加え、混ぜ合わせる。
せん切りジャガイモのサラダの作り方2

©Eレシピ


3. 器にレタスと共に(2)を盛り、ゆで卵を添える。
せん切りジャガイモのサラダの作り方3

©Eレシピ

【副菜】鶏レバーの甘辛煮

塩昆布を入れるのがポイント。たくさん作って常備菜にも!
鶏レバーの甘辛煮

©Eレシピ


調理時間:25分
カロリー:186Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子

材料(2人分)

鶏レバー  200~250g
ショウガ  (薄切り)1/2片分
酒  大さじ2
水  適量
<調味料>
  みりん  大さじ1~1.5
  砂糖  大さじ1.5~2
  しょうゆ  大さじ2~2.5
  塩昆布  少々

【下準備】

鶏レバーは熱湯にサッとくぐらせ、ひとくち大に切る。
鶏レバーの甘辛煮の下準備1

©Eレシピ

【作り方】

1. 鍋に鶏レバー、ショウガ、酒、ヒタヒタまで水を入れ、強火で熱する。
鶏レバーの甘辛煮の作り方1

©Eレシピ


2. 煮たったら火を弱めて<調味料>の材料を加え、落とし蓋をして煮汁が1/3量になるまで煮詰め、器に盛る。
鶏レバーの甘辛煮の作り方2

©Eレシピ

【スープ・汁】具だくさんスープ煮

梅干しやユカリを加える事で和テイストに!
具だくさんスープ煮

©Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:71Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子

材料(2人分)

キャベツ  1~2枚
白ネギ  1/4本
ニンジン  1/8~1/6本
トマト  (中)1個
ワカメ  (干し)大さじ1
ベーコン  1枚
<スープ>
  水  400ml
  酒  大さじ1.5
梅干し  1~2個
しょうゆ  小さじ1
ゆかり  少々
細ネギ  (刻み)大さじ1

【下準備】

キャベツはザク切りにし、水洗いして水気をきる。
具だくさんスープ煮の下準備1

©Eレシピ


白ネギは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。
ニンジンは皮をむき、せん切りにする。
トマトはヘタをくり抜き、1cm角位に切る。
ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長い場合は食べやすい長さに切る。
ベーコンは細かく刻む。
梅干しは種を取り、包丁でペースト状に叩く。

【作り方】

1. 熱湯にキャベツを入れてサッとゆで、白ネギ、ニンジンを続けて加え、サッとゆでてザルに上げる。
具だくさんスープ煮の作り方1

©Eレシピ


2. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、煮たったらベーコンを加え、再び煮たったら中火で1~2分煮る。(1)、トマト、ワカメを加えて強火にする。
具だくさんスープ煮の作り方2

©Eレシピ


3. 煮たったら梅干しを加えてよく混ぜ合わせ、しょうゆを加えて火を止める。器に注ぎ、ユカリを振って刻み細ネギを散らす。
具だくさんスープ煮の作り方3

©Eレシピ

Adblock test (Why?)



from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/jy0tcHW
via IFTTT

実は簡単コンポート レシピ11選基本の作り方からちょい足しアレンジレシピも - erecipe.woman.excite.co.jp

やさしい甘みで、保存食として人気のコンポート。鍋でコトコト、煮詰めるイメージがありますが、電子レンジでも簡単に作れますよ。今回は、コンポートの基本の作り方からアレンジまでレシピ11選を紹介します。作りながら、好みの甘味を調整してみてください。

出典:E・レシピ「キンカンのチーズタルト」

目次 [開く][閉じる]

【基本のコンポートの作り方】~りんご~

シナモン香る!リンゴのコンポート
シナモン香る!リンゴのコンポート

【材料】(4人分)

リンゴ 3個
白ワイン(甘口) 400ml
グラニュー糖 大 4~5
ハチミツ 大 2
シナモンスティック 2本

【下準備】

1、リンゴは縦半分に切り、皮をむいてスプーンで芯を取る。

シナモン香る!リンゴのコンポートの下準備1

【作り方】

1、ホウロウ又はステンレスの鍋に、白ワイン、グラニュー糖、ハチミツ、シナモンスティックを入れて強火にかける。

シナモン香る!リンゴのコンポートの作り方1

2、煮立てばリンゴを入れ、オーブンシートなどの落とし蓋をして、煮汁が紙蓋に当たり全体に広がる火加減で、15~20分煮る。

煮汁が少ない場合は白ワインを加えて下さい。白ワイン100mlに対してグラニュー糖大1の割合で、グラニュー糖も足して下さいね。

シナモン香る!リンゴのコンポートの作り方2

3、火を止め、そのまま粗熱が取れるまで冷まし、冷蔵庫に入れ冷たく冷やす。

【このレシピのポイント・コツ】

1日冷蔵庫において味をしっかりしみ込ませたリンゴのコンポート・適量 
その煮汁・250~300ml 
ゼラチン・5g 水・大3
1.煮汁を沸騰直前まで温め、木べらで混ぜながら水でふやかしたゼラチンを加え溶かす。
2.鍋底を氷水で冷やし、少しトロミがついてくれば、切ったリンゴのコンポートと共に器に流し込み、冷蔵庫でしっかり冷やす。
3.あればミントの葉を添えれば、おもてなしのお菓子にも。製氷器に流したり、ラップで一口大に包んだりしてもかわいい。

レシピ
シナモン香る!リンゴのコンポート
シナモン香る!リンゴのコンポート

リンゴをシナモンと白ワインで甘く煮たちょっとオトナなコンポートです。アイスを添えたりケーキに加えた…

【時短・簡単コンポートレシピ】~電子レンジなど10分以内~ 5選

■バニラアイス添え!リンゴの赤ワインコンポート

出典:E・レシピ「リンゴの赤ワインコンポート~バニラアイス添え~」


赤ワインを使った、オシャレなりんごの皮つきコンポートです。多めに作って、アイスクリーム以外にもヨーグルトに添えたり、紅茶に入れても。電子レンジで2分30秒!あっという間に完成です。
レシピ
リンゴの赤ワインコンポート~バニラアイス添え~
リンゴの赤ワインコンポート~バニラアイス添え~

赤ワインを使った、オシャレなデザート。多めに作って、ヨーグルトに添えたり、紅茶に入れても。

  • 10分 +
  • 282 Kcal

■アンズのコンポート

出典:E・レシピ「アンズのコンポート」


耐熱容器にリンゴジュースとハチミツ、干しアンズをいれて電子レンジで2分~3分!超簡単コンポートのレシピです。「これだけで出来ちゃうの!?」と驚きのスピード調理。初心者の方におすすめです。
レシピ
アンズのコンポート
アンズのコンポート
  • 5分
  • 93 Kcal

■ほくほく♪サツマイモとリンゴのコンポート

出典:E・レシピ「サツマイモとリンゴのコンポート」


ほくほくのサツマイモとくたくたのリンゴ、シナモンの風味がきいたコンポートです。サツマイモとリンゴや白ワインにグラニュー糖などを入れたら電子レンジにお任せ!粗熱をとる時間以外、作業時間は10分以内です。
レシピ
サツマイモとリンゴのコンポート
サツマイモとリンゴのコンポート

ほくほくのサツマイモとくたくたのリンゴ、シナモンの風味がきいたコンポートを電子レンジで簡単に。

■10分で簡単 ルビー・グレープフルーツのコンポート

出典:E・レシピ「ルビー・グレープフルーツのコンポート」


グレープフルーツをグレナデンシロップの香りでマリネした簡単コンポートです。シロップなどが煮立ったら、皮をむいたグレープフルーツはサッと煮るだけに。サッパリとした味わいなので食後のデザートにおすすめです。
レシピ
ルビー・グレープフルーツのコンポート
ルビー・グレープフルーツのコンポート

グレープフルーツをグレナデンシロップの香りでマリネした簡単デザートです。

■ドライフルーツでも作れる!ワインのコンポート

出典:E・レシピ「ドライフルーツのワインコンポート」


イチヂクやアプリコットのドライフルーツを使って、電子レンジで作るコンポートは、簡単なのに味は本格的に仕上がります。アイスに添えても美味しくいただけます。レモンは皮のまま使うので、良く洗いましょう!
レシピ
ドライフルーツのワインコンポート
ドライフルーツのワインコンポート

電子レンジで作るコンポートは簡単なのに味は本格的。アイスに添えてもGOOD!

  • 10分
  • 272 Kcal

【コンポートをアレンジレシピ】~タルトやケーキ~ 5選

■リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー

出典:E・レシピ「リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー」


リンゴのコンポートと紅茶ゼリーを合わせたスイーツです。リンゴの甘さが食事後のお口直しにぴったり!コンポートはリンゴと砂糖とレモン汁だけ!紅茶のゼリーは、紅茶パック1袋でしっかり味わいも香りも良く出ますよ。
レシピ
リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー
リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー

リンゴの甘さが食事後のお口直しにぴったりのデザートです!

  • 20分 +
  • 112 Kcal

■飲むブルーベリーレアチーズケーキ

出典:E・レシピ「飲むブルーベリーレアチーズケーキ」


2種のチーズケーキとイチジクコンポートの組み合わせ。チーズ濃厚なのにさわやかな味わい!コンポートはイチジクを白ワイン、グラニュー糖で5分ほど煮て粗熱をとれば完成。ブルーベリーのソースもジャムがあれば簡単に。
レシピ
飲むブルーベリーレアチーズケーキ
飲むブルーベリーレアチーズケーキ

2種のチーズケーキ×イチジクコンポートの組み合わせ。濃厚なのにさわやか!

■キンカンのコンポートをたっぷり チーズタルト

出典:E・レシピ「キンカンのチーズタルト」


コンポートしたキンカンをたっぷり使った、甘酸っぱいタルトです。オーブンで30分くらいから様子を見て、キンカンのコンポートが焦げそうならアルミホイルをかけてください。ピスタチオをまぶすと見た目もさらに豪華に。
レシピ
キンカンのチーズタルト
キンカンのチーズタルト

コンポートしたキンカンを使った、甘酸っぱいタルトです。

■赤ワイン染まる 梨のコンポート

出典:E・レシピ「梨の赤ワインコンポート」


白ワインではなくあえて赤ワインを使って、梨のコンポートを作ってみました。缶詰のモモを使ってもおいしいですよ。赤ワインの色味が梨に移って、ルビー色に染まってきれいです。ミントの葉があると、彩りがさらに良くなります。
レシピ
梨の赤ワインコンポート
梨の赤ワインコンポート

白ワインではなくあえて赤ワインをつかってコンポートを作ってみました。缶詰のモモを使ってもおいしいで…

■やさしい甘み いちごのコンポートとヨーグルト

出典:E・レシピ「イチゴコンポートとヨーグルト」


イチゴを砂糖や白ワインで煮たコンポートをプレーンのヨーグルトに合わせました。市販のジャムより、いちごのコンポートはやさしい甘みなのでサッパリと食べられます。食後や朝食にもおすすめしたい1品です。
レシピ
イチゴコンポートとヨーグルト
イチゴコンポートとヨーグルト

サッパリと食べられる、食後に合うデザートです。

  • 20分
  • 128 Kcal

Adblock test (Why?)



from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/CPrYnUQ
via IFTTT

Wednesday, June 28, 2023

楔形文字からレシピを解読 歴史料理を再現する料理研究家にスパルタ飯を聞いてみた - メシ通

歴史料理研究家の遠藤雅司さん。

古代ギリシア、古代ローマなど遥か昔の料理を、研究文献や当時の資料を当たることでレシピを突きとめ、再現料理を作っています。古代メソポタミア料理にいたっては、粘土板に書かれた楔形文字の情報から再現したんだとか。

そんな遠藤さんに、歴史料理の再現にハマったきっかけや、筋トレブームの昨今だからこそ知りたいスパルタ料理についてうかがった。

▲歴史料理研究家の遠藤雅司さん【撮影/五十嵐美弥(小学館)】

インド旅行中止がきっかけで、1年で50か国の料理を作った

ーそもそも、なぜ歴史料理の再現にハマったんでしょう?

世界中を巡るのが好きで、料理を食べるのも好きです。

また、大学では音楽専攻で古楽を学んでいたという背景も大きいかもしれません。

ー古楽?

クラシック音楽のバロック期以前の音楽を指します。いわゆる中世西洋音楽、ルネサンス音楽、バロック音楽と呼ばれる音楽です。

卒業論文も、16世紀のイングランドの作曲家について書きました。

そんな古楽を学んでいた大学生の時、中世貴族の宴を知りました。
どんな宴かというと、カラオケのBGMみたいに奏者が楽器を弾き続け、貴族が料理を食べるというものです。

ー優雅な食事ですね

その時はそういうものがあるのか!と思っただけなんですが、心のどこかにはその印象が冷凍パッケージされて留められていました。

10年ほど前に、中世貴族の宴を再現してみようと思うきっかけがあったんです。

ーなにがあったんですか?

2011年にインド旅行を計画していて、2週間自分のスケジュールを空けていたのに、最少催行人員が集まらなかったなどの理由でインドに行けなくなりました。
10日ぐらい前に連絡がきてから、出発予定だった日まで、ショックで廃人状態。現地でインド映画を観たり、ガンジス河で沐浴しよう。夜行列車に乗ろうとか計画してました。心はインド、身体は日本という言葉がピッタリなくらい出発予定の当日まで、失意のどん底でした。大体、海外旅行は行くまでに思い入れを強くしちゃうタイプなので。

ーそれは辛い……!

国内旅行に切り替える気力も湧かなかったので、だらだらとネットサーフィンしてたんです。そしたら、「スペイン人が作る簡単パエリア」というweb記事を見つけて。家で簡単にパエリア作れるよという記事です。
普段なら自分の琴線に触れない記事なんでしょうけど、とにかく暇だったので。自然と買い物袋を持ってスーパーに行きました。ネット通販の力を借りずに家の近くのスーパーの食材だけで本当に作れるのかなと思いながら。

ーそれって2週間取ったお休みの何日目ですか?


初日の午後です。
実際作ってみたらパエリアが本当に簡単に作れる。レシピで、魚の切り身をそのまま投げ込めばいいのでとても楽でした。作った料理の味も美味しかったです。
期せずして世界の料理を作ることにハマってしまったわけです。「これはいいや!」と思い、せっかくなので毎週1品、世界各国の料理を作ろうと決めました。

その週から作り始めて、1年でおよそ50か国の料理を作りました。次はネパールのマトンカレー、その次はギリシアのムサカ、次はペルーのロモ・サルタードだ!という具合に作っていきました。


ー1年で50か国!? 失意からの立ち直り方、すごい!

1年で50か国の料理作って、次の1年はどうしようかなと。
今年と同じように100か国を目指すのか。でも、飽きて途中でやめたり、義務感のように感じて負担になったら嫌だな、なんて考えてた時に心の中に冷凍パッケージされた中世貴族の宴を思いだして、すぐに解凍しました(笑)。

私が中世ヨーロッパの料理を作って、友人のプロの音楽家に演奏してもらえば、貴族の宴が現代日本で再現出来るぞと!
そこから歴史料理を紐解く旅に出るようになりました。

▲遠藤さんが開催している歴史料理の食事会

楔形文字を解読して、古代メソポタミアの焼き菓子を作る

ー歴史料理の再現、なにから始めたんでしょう?


まずは、図書館で食文化や料理にまつわる歴史の本を借りて、ルネサンス時代のヨーロッパの食についてインプットしていきました。

ジャガイモがいつヨーロッパにたどり着いたとか、それが食材としてヨーロッパの料理に定着するのはいつ頃になるのかなど、体系的に知識を身につけていきました。

ー本にレシピも載ってるんですか?

その時代の料理書が残っているものがあれば、直接レシピが載ってる場合もありますけど、ない場合はいくつかの資料やネットを組み合わせることが多いですね。


たとえば、ルネサンス時代の芸術家が味わっていた料理を調べたい場合、一次史料として当時記された歴史書から、その芸術家のエピソードを見つけ出します。その芸術家はメモ魔で、スケッチの隣にたくさんの単語をメモしていました。

そのメモの中に、ミネストラという単語と「ソラマメを買う」という文章がありました。ミネストラはイタリア語で「野菜のごった煮」を意味する言葉であり、その芸術家はソラマメのミネストラを飲んでいたと推測できます。

そこから、さらに1400~1500年代のミネストラについての情報を調べるわけです。

ーどうやって調べるんですか?

インターネットアーカイブに当たります。
アーカイブの検索窓にイタリア語で「ミネストラ」や「14世紀」などの単語で検索をかけます。すると、その単語が含まれた資料が分かります。
当初は図書館で日本語の資料を調べていたのですが、だんだん日本語資料に加え、英語やラテン語、そのほかの外国語の文献にも当たるようになりました。

ー単語単位で本を見つけていくんだ! 根気のいる作業だ


謎解きみたいで楽しいですよ。
とある偉人がポテトを食べていることが分かれば、煮てたのか焼いてたのか、その調理法を食文化の本や料理書、偉人のエピソードが書かれたエッセイなどから探していきます。
当時のレシピは、食材の分量や、調理時間は書いてないことがほとんどなので、そのあたりは、自分で料理を再現しながら、現代の料理知識を駆使して、美味しい分量や時間を見つけて当時の料理書の「空白」を埋めていきます。


ー今まで再現したなかで、印象に残ってる歴史料理ってなんですか?

古代メソポタミアの焼き菓子の料理ですね。最古の料理なので印象深いです。
食材は分かってたんで、それを組み合わせてどう作るのか、ああでもないこうでもないと試行錯誤した結果、意外に美味しいお菓子が出来て、目からウロコでした。

▲古代メソポタミアの焼き菓子「クック」

ーへ~、焼き菓子

古代メソポタミアのアッカド語で「クック」という名前を持つ焼き菓子で、全粒粉にバター、牛乳、砂糖代わりの甘味としてデーツ(ナツメヤシの実)を混ぜて焼き上げます。
この焼き菓子にはソースのレシピもあって、タマネギ、ニンニク、かぶが入っているんです。タマネギ、ニンニク、かぶが焼き菓子のソースになるのは現代にはほぼない取り合わせなので、このマリアージュはどうなんだろうと疑問が湧きましたが、現代人の先入観を捨てて古代メソポタミアの人々になりきって作ってみたら意外と美味しかったです。

故きを温ねて新しきを知る。温故知新を古代メソポタミアの料理から学びました。


ーレシピは何に残ってたんですか?

粘土板です。粘土板に楔形文字のアッカド語で、レシピが刻まれてるんです。


ー粘土板に楔形文字で!?

古代オリエントの有名なアッシリア学者が粘土板を解読し、『最古の料理』として書籍を刊行しています。解読したレシピが載っています。
粘土板には何分煮る時間指定や食材それぞれの分量の記載はほとんどないので、その一次史料を基に、私がレシピの「空白」を埋める作業をしながら料理の再現をします


ーそんな昔からレシピって共有してたんだ……!


粘土板に「肉を屠って、お前は鍋に投げ入れる」とか書かれています。神が人間に指示をしているように、レシピに「お前は」「お前が」と二人称で書かれています。
「肉を屠って、お前は鍋に投げ入れる」って書かれていれば、現代人の思考を捨てて「はい分かりました」と肉を投げ入れます。
これは、歴史料理に限った話しではないですけど、料理って色んな「美味しい」がありますよね。歴史を遡って、凝り固まった価値観をほぐして、新たな「美味しい」を発見できればいいなと思っています。

スパルタ人はブタの血のスープを飲んでいた!?

ー最近、筋トレブームですよね。筋骨隆々のイメージがあるスパルタ人ってどんな料理食べてたんですか?

古代ギリシア時代に書かれた料理エッセイがあって、そこには、スパルタ人の料理には鶏肉が出るとか、エジプト人はどんな料理を食べていた、アテナイの人はどうしてたなど、料理にまつわるエピソードが記されています。


ーそんな昔から料理エッセイってあったんだ。

スパルタは質実剛健ですね。平和な時はそんなに美味しくない料理を食べ、戦争の時は美味しい料理を食べていたようです。スパルタ人たちは、自分たちが味わった料理をそこまで美味しくないとは考えてなかったようですが。

戦のときは、串に刺して美味しく焼いた鶏肉を食べていたようです。ガチョウの肝やモツなども食べていた。戦の前は、ケシの実を加えたパンを食べていたという記録もあります。
戦に出れば美味しいものが食べられるので、少ない人数でも大群相手に勇敢に戦えるというわけです。


ー平和な時は何を食べてるんですか?

パンやエンドウ豆のスープ。ソーセージやチーズ、そら豆やレンズ豆、豚肉とオリーブを混ぜたものなどを食べていたようです。

ー当時から、ちゃんとタンパク質をとる意識がありますね

身体にいいもの、健康にいいものを食べていますね。
その中でも、メラスゾーモスは異色の料理です。

▲メラスゾーモス


ーメラスゾーモス? なんですか、それ

メラスは「黒」を、ゾーモスは「スープ、煮出し汁」を指すので直訳すると「黒のスープ」になります。その実態は、豚の血と肉が入ったスープになります。
美味しく再現するのがすごく大変な料理でした。


ー豚の血!?

歴史料理を振舞うイベントで、古代ギリシア料理出しますって宣言したものの美味しく作るのに苦労しました。
豚の血は東南アジアから輸入して、輸血パックみたいな状態で入手しました。
鍋に注ぎ入れて熱すると、むせて気持ち悪くなってきました。家で試作もしたのですが、血のクセがとんでもなくて、とても人に出せる代物じゃないんです。

そこで、スープと一緒に食べていたとされる、オリーブオイルや赤ワインビネガーなどの混ぜ合わせたソースに、野菜やさやいんげん、レンズ豆を鍋に入れて煮込んで、塩コショウで味つけして「中和」させました。


ーどんな味なんですか?

なんとか滋養のある美味しい味わいに着地できました。参加者の方の様々な反応が面白かったです。見た目は黒いですし、食べる前に「豚の血と肉のスープ!」って連呼していたところもありましたので。
いずれにしても、スパルタのとんでもない料理ってことで、満足度は高かったです。


ー個人的にはすごく飲んでみたい……!

美味しさだけを追及しているわけじゃない、スパルタならではの料理観ですね。

「歴史料理を作っていると、目からウロコな体験が出来る」と遠藤さんは言います。
歴史料理の再現は、価値観を広げる行為でもあるんですね。
いくつもの情報を組み合わせて、レシピに辿りつく謎解きの要素も楽しそう。
調べて良し、作って良し、食べて良し。いろんな側面から楽しめる活動でした。

書いた人:松澤茂信

松澤茂信

珍スポットマニア。日本全国1,000ヵ所以上のちょっと変わった観光地や飲食店を巡り歩いています。

Adblock test (Why?)



from "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/IStBnTk
via IFTTT