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照ノ富士 17年春場所、稀勢の里以来となる新横綱での賜杯に挑む 秋場所9月12日初日(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースからの記事と詳細 ( 照ノ富士 17年春場所、稀勢の里以来となる新横綱での賜杯に挑む 秋場所9月12日初日(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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照ノ富士 17年春場所、稀勢の里以来となる新横綱での賜杯に挑む 秋場所9月12日初日(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースSTVニュース北海道
札幌市中央区で、道路を歩いて横断していた90代の女性が乗用車にはねられる事故がありました。 女性は信号機や横断歩道のない場所を渡っていました。 事故があったのは札幌市中央区北12条西23丁目付近の桑園・発寒通です。 31日午前9時半まえ、道路を歩いて渡っていた90代の女性が左から直進してきた乗用車にはねられました。 女性は頭を打ち病院に搬送されましたが、意識はあり会話はできる状態だということです。 警察によりますと、女性は横断歩道や信号機のない場所を横断していたということです。 警察で乗用車の運転手に話を聞くなどして、事故の原因を調べています。
2021年9月1日 10:00 2106
“「ルパン三世」を紐解く2つのキーワード”を踏まえたストーリーが展開される「ルパン三世 PART6」。1クール目では「ミステリー」をキーワードとして、英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝を狙うルパンと、彼の前に現れたシャーロック・ホームズらの物語が描かれる。発表されたゲスト脚本家のうち、押井はかつて劇場版「ルパン三世」の企画に携わったことがあり、辻と樋口は「ルパン三世」の小説を手がけた経歴を持つ。また辻は「たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説」、芦辺は「スチームオペラ 蒸気都市探偵譚」、湊は「告白」など、小説家としてミステリ作品を多数執筆している。
シリーズ構成を務める大倉崇裕とゲスト脚本家の5人からはそれぞれコメントが到着。大倉は「ルパン三世でミステリーを。その依頼をいただいてから、シャーロック・ホームズの名前を思い浮かべるまで、あまり時間はかかりませんでした。五十年にわたって、世界各国の警察組織を翻弄してきたルパンファミリーと真正面から戦える人物は、やはり彼しかいないでしょう」とホームズを登場させることにした理由を語る。また押井は「まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした」「この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します」と述べた。
さらにアニメのキービジュアルも公開に。キャラクターデザインを務める丸藤広貴によって、荒野に佇むメインキャラクターたちが描かれている。加えて放送・配信情報の詳細も明かされた。「ルパン三世 PART」は10月9日より日本テレビで放送開始。ほか日本テレビ系で全国放送され、Huluほかで配信も行われる。
そのほか「ルパン三世 PART6 オリジナル・サウンドトラック 1」が11月3日に発売されることが決定。サウンドトラックには長年「ルパン三世」シリーズの音楽を手がけてきた大野雄二による、「ルパン三世のテーマ」の最新アレンジバージョンなどを収録される。そして「ルパン三世」アニメ化50周年企画として、TVスペシャルシリーズ第25弾「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」がHuluほか配信サービスで10月1日より配信されることも明らかになった。
ルパン三世でミステリーを。その依頼をいただいてから、シャーロック・ホームズの名前を思い浮かべるまで、あまり時間はかかりませんでした。五十年にわたって、世界各国の警察組織を翻弄してきたルパンファミリーと真正面から戦える人物は、やはり彼しかいないでしょう。また今回、各方面で大活躍されている方々が、脚本で参加してくださっています。どんな話が飛びだすか、どうぞ、お楽しみに!
まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした。
シリーズ構成の大倉さんが、「好きに書いてください」と言ってくれたので好きに書かせて貰いました。
責任はとれませんが、きっと大倉さんを始めとした皆さんが戦ってくれるのでしょう。
この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します。
半世紀前に『ルパン三世』を小説化したとき、モンキーさんがイラストを描いてくれました。
今度は『ルパン三世』のシナリオを書きました。
いちばん見てほしいモンキーさんは、もういません。
50年の時の流れは激しいけど、でもきっとむこうで見ててくれるだろうな。
だってぼくが書いた『ルパン』だよ、絶対に面白いよ!
だからモンキーさんも、もちろんファンのみなさんも、絶対に見てください!
13歳でアニメ『ルパン三世』に出会ったとき、それは当時盛んだったライトで洒脱で痛快な冒険活劇のエッセンスに思えました。そして半世紀、ルパン三世はこのジャンルの唯一無二のものとして私を夢中にさせ
続けています。ありとあらゆる面白さをのみこんできたこのシリーズを、もし書くとしたら――そうだ、も
う一つ自分が愛する「探偵小説」の世界だ!
ああ、深讐綿々たる怪人と名探偵は、かくてここに相まみえたのであります……。
『ルパン三世』とは昔から深い縁がありました。
何しろ、デビュー作が〈ルパン三世/戦十場は、フリーウェイ〉(1967年双葉文庫)。以来、ゲームブックや小説など、いくつものルパンの物語を書き続けてきました。
そんな私のもとに舞い込んできたのが、TVシリーズPART6のシナリオの執筆依頼。もちろん全力を注いで書かせていただきました。最高にクールでハードボイルドなストーリーをみなさまにお届けします!
小学生の頃、毎日学校から帰って一番に見るアニメが『ルパン三世』の再放送でした。赤いジャケットのルパン世代です。ハンサムでも、ヒーローでもないのに、かっこいい。素敵な泥棒仲間、いつも裏切られるのに憎めない美女、まるでコンビの片割れのような警部。ワクワクしながら見ていました。まさかそこに脚本家として、錚々たるメンバーの一人に加わることができるとは! 当時の自分に、自慢したい気持ちでいっぱいです。
この記事の画像・動画(全7件)
日本テレビ:2021年10月9日(土)より毎週土曜日24:55~
ほか日本テレビ系で10月放送開始
Hulu ほか
原作:
監督:菅沼栄治
シリーズ構成:大倉崇裕
キャラクターデザイン:丸藤広貴
美術監督:松宮由美、備前光一郎、小倉宏昌、西澤航、李凡善、竹田悠介
色彩設計:宮脇裕美
撮影監督:佐々木明美
編集:吉武将人
音響監督:清水洋史
音響効果:倉橋裕宗
音楽:大野雄二
制作:トムス・エンタテインメント
製作:ルパン三世PART6製作委員会
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原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV
本作は累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガが原作。中学受験を舞台にした人生攻略ドラマで、主人公の最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽、冷徹な黒木に反発する桜花ゼミナールの新任講師・佐倉麻衣を井上、、黒木に執着し続ける超名門中学受験塾のトップ講師・灰谷純を加藤が演じる。
昨年7月スタート予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため1年以上も延期となっていたが、ついに放送開始日が決定。柳楽は「無事に撮影の日が迎えられてうれしく思います。気持ちとしては、一年がかりで準備して、ようやく撮影に挑めるなという感覚です。今回、ようやく井上さん、加藤さんと3人で会えて、みなさんと一緒に良い作品を作り上げていきたいなと改めて思いました!」と気持ちを新たにする。
井上は「まだ、緊張感をもって過ごさなければならない状況ですが、ようやく今日の日を迎えられてほっとしています。(放送決定後も)会えそうで会えない、始まりそうで始まらない中でもずっと頭の片隅で作品について考えていたので、やっと皆さんにお会いでき、スタートできることがうれしいです」と撮影開始に感慨。加藤も「準備期間がたくさんとれて、いよいよ撮影に臨めます。大変な最中ですが、現場では緊張感を持ちつつ、土曜の夜にみなさんに観ていただきたい楽しい作品を作り上げていけたらと思います」と意気込みを語った。
また、黒木・佐倉と同じ、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役の追加キャストも発表。橘勇作役には池田鉄洋、桂歌子役には瀧内公美、木村大志役には今井隆文。桜花ゼミナールの塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平役には加治将樹、そして、黒木を桜花ゼミナールに迎え入れ、佐倉を講師に採用した桜花ゼミナール社長・白柳徳道には岸部一徳と、実力派俳優たちが脇を固める。
●キャストコメント・柳楽優弥
無事に撮影の日が迎えられてうれしく思います。
気持ちとしては、一年がかりで準備して、ようやく撮影に挑めるなという感覚です。
今回、ようやく井上さん、加藤さんと3人で会えて、みなさんと一緒に良い作品を作り上げていきたいなと改めて思いました!
黒木蔵人は、佐倉先生や周りの先生や生徒に鋭い指摘をする強烈なキャラクターですが、そのキャラクターを楽しんでいただきたいです。ぜひご覧ください。
・井上真央
まだ、緊張感をもって過ごさなければならない状況ですが、ようやく今日の日を迎えられてほっとしています。(放送決定後も)会えそうで会えない、始まりそうで始まらない中でもずっと頭の片隅で作品について考えていたので、やっと皆さんにお会いでき、スタートできることがうれしいです。
今の受験の世界はこんなことになっているんだなと、学ぶ事も多いですし、大人たちも子どもたちを通し色々なことを経験し成長していきます。
家族みんなで楽しめる作品になっているので、ぜひ楽しみにしていてください。
・加藤シゲアキ
お話をいただいてから1年半以上かかっての撮影で、準備期間がたくさんとれて、いよいよ撮影に臨めます。大変な最中ですが、現場では緊張感を持ちつつ、土曜の夜にみなさんに観ていただきたい楽しい作品を作り上げていけたらと思います。
中学受験をテーマにしたドラマではありますが、そこに描かれる様々なキャラクターの人間ドラマがたくさんありますし、僕演じる灰谷は黒木先生の謎を暴こうとするミステリー要素もあります。色んな要素が複合的に絡まった作品になっています!ぜひご覧ください。
震災から98年となる1日、国立映画アーカイブと国立情報学研究所が、関東大震災の被災状況や復旧作業などを記録した映画を公開する「関東大震災映像デジタルアーカイブ」というWEBサイトを開設しました。
1日から閲覧できるのは、東京や横浜の被災状況や救護活動などの映像が記録された「關東大震大火實況」という64分の作品で、一部のシーンでは撮影された場所などの解説と併せて視聴することができます。
このWEBサイトでは、震災から100年となる再来年9月1日に向けて、今後、関東大震災を記録したおよそ20の作品を順次、公開していくことにしています。
特定研究員のとちぎあきらさんは「映画には震災直後の惨状だけでなく、社会のさまざまな立場の人がどのように生き延びて復旧に向かっていったのかも記録されているので、それを作品を通して理解してもらいたい」と話していました。
URLは以下の通りです。
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米Microsoftは8月31日(現地時間)、同社が現在開発中の次期OS「Windows 11」を10月5日より一般提供を開始すると発表した。以前の記事で「Windows 11の一般配信は2022年初頭以降が見込まれている」としていたが、今回の発表で“より早いタイミングで受け取れるユーザーもいる”状態になった。
同社のBlog記事でも説明されているように、既存のWindows 10ユーザーに行われるWindows 11のアップグレード配信は、例によって「ローリングアップデート」方式となる。一斉に全ユーザーが利用可能になるわけではなく、Microsoft側が設定した条件に合致したユーザーから「Eligible(適合した)」と判断され、アップグレードの通知が出される。
このあたりは、最初期にWindows 10が提供されたときと同様となるが、同社によれば10月5日以降、2022年半ばまでかけて“ゆっくり”と展開が行われる。現在の世界のWindows 10の稼働台数は13億台を突破しており、仮にそのうちの2割が1年近くをかけてWindows 11に移行するとしても、3億台弱のデバイスが対象となる。移行におけるトラブルや混乱も想定されるため、移行と検証期間をできるだけ余裕を持って確保しようという流れだろう。
Microsoftによれば、当初は「new eligible devices will be offered the upgrade first」になるという。つまり、発売されて日が浅いOEM PCやハードウェア構成が新しいデバイスが最優先され、後は順次同社が「Eligible」と判断したデバイスから順番に配信が行われる。
Windows 10の大型アップデート(機能アップデート)がそうであったように、こういった検証は、Microsoftのみならず当該ハードウェアを提供するOEMの判断や検証も含まれるため、新しいPCが必ずしも優先してWindows 11の配信を受けられると限らない点に注意したい。
ただ、10月5日以降は製品版のISOが提供されるようになるため、Media Creation Toolを用いてのマニュアルでの強制インストールも可能になるとみられる。前回の連載でも触れたように、このマニュアルインストールでは、いわゆる「PC正常性チェック(PC Health Check)」アプリにあるような最小要件を満たすかのチェックの他、前出のような「Eligible」な状態であるかのチェックは行われない。
つまりWindows 11の動作が仮に不完全だったとしてもインストールが可能になるため、自己責任でのアップグレードとなる点は覚えておきたい。
また興味深い話題だが、現在Windows Insider ProgramのRelease Preview向けに、Windows 10 Insider Previewの「21H2」に相当するビルドが配信されているが、Windows Latestによれば、同チャネルのWindows UpdateのページにPC正常性チェックと同等のWindows 11の最小要件を満たすかの項目が出現しており、Windows 11 Insider Previewへの誘導が行われるという。
興味がある人は当該の記事をチェックしてほしいが、おそらくWindows 11の一般配信も同様の画面での案内が行われると予想する。
今回のBlog記事でも告知されているように、2021年秋に配信されるタイミングではWindows 11上でAndroidアプリは利用できない。これはWindows 11上にサブシステムを構成し、Microsoft Store上にAmazonのアプリストアをアドオンする形でAndroidアプリの配信を行うもので、目下開発中となっている。
以前にも指摘したように、Windows 11では大型アップデート(機能アップデート)の提供周期が毎年第2半期の年1回のみとなり、もしAndroid対応のためにWindows 11自体に大きな変更が加わるのであれば、この機能が正式実装されるのは2022年後半ということになる。ちょうどWindows 11の一般配信でローリングアップデートが終わる時期でもあり、このくらいが目安となるだろう。
プリインストールPCの提供開始時期だが、最速のものであれば10月5日のタイミング、残りも10月から11月にかけてホリデーシーズン商戦での投入を狙ってくると考える。
配信日が確定したように、Windows 11はほぼ完成状態になっている。8月27日(現地時間)の時点でWindows Insider ProgramのDev Channelのユーザーに対して「安定版を望む場合はBeta Channelへの切り替えを」との警告が行われている。
前出のようにRelease Previewもこの検証サイクルに間もなく入ってくると予想され、従来のスケジュールにのっとれば3〜4週間程度で「RTA(Release To Manufacturing)」に相当する「GA(General Availability)」の状態に入る。順調にいけばリテール販売されるようなPCにおいても10月後半には店頭に並び始めるとみられるため、実際に店頭でデモ機に触れる機会も増えるだろう。
なお、現時点でMicrosoftの新ハードウェアに関する情報は出回っていないが、例年通りのスケジュールだと考えれば、この10月5日に近いタイミングで「新しいSurface製品群」が発表され、10月後半から販売と店頭でのデモが開始される。今回、「Surface Duo 2」「Surface Book 4」「Surface Go 3」といった名前が挙がってきているのに加え、もはや定番となった「Surface Pro」の新製品あたりも登場する可能性がある。これらの情報も追って紹介していきたい。
愛知県岡崎市の自然科学研究機構・分子科学研究所(分子研)は一日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうで採取した岩石試料の分析を始める。
国内外の研究機関で組織する「フェーズ2キュレーション高知チーム」代表の伊藤元雄(もとお)さん(51)=海洋研究開発機構・高知コア研究所(高知県)主任研究員=は、水の起源や太陽系での有機物の進化過程の解明につながると期待する。
分子研では、エックス線工学が専門の大東(おおひがし)琢治助教(46)と技術職員の湯沢勇人さん(36)が、高精度のエックス線顕微鏡を使って、有機物の分子構造の解析と含水鉱物を分析する。
日本相撲協会は30日、大相撲秋場所(9月12日初日・両国国技館)の新番付を発表し、朝乃山(27)=富山市出身、高砂部屋=は大関から陥落して東関脇となった。2020年春場所後に大関に昇進し、同7月場所でデビューを果たしたが、在位7場所で陥落となった。 朝乃山は協会の定める新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反して6場所の出場停止処分を受け、かど番だった7月の名古屋場所を全休していた。秋場所も全休が決まっている。 復帰が見込まれる来年7月の名古屋場所までは全休扱いとなるため、番付は三段目あたりまで落ちる見通し。
MBSニュース
大阪府豊中市は新型コロナウイルスのワクチン接種において「ワクチンカー」と「コンシェルジュ」というユニークな取り組みをスタートさせます。 豊中市が9月13日に始める「おとどけ!ワクチンカーとよなか」は、接種を希望するグループが指定した場所に、医師や看護師がファイザー製ワクチンを載せたキャンピングカーに乗って向かうというものです。 例えば、大学のサークル・地域の集まり・中小企業など24人以上のグループから申し込むことができます。車内にはベットも用意されていて、接種後に気分が悪くなった人は休むことができるとされていて、8月31日午前9時から市のホームページで申し込みを受け付けています。 また、豊中市では市民が希望する場所や日時などの登録情報をもとに条件にあう医療機関を探して接種予約を代行する「ワクチン・コンシェルジュ」という取り組みも始める予定です。こちらは9月1日正午からの受け付けです。
しかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親と元婚約者の男性の間に金銭トラブルがある」と相次いで報じ、一般の結納にあたる「納采の儀」など結婚に向けた行事が延期されました。
去年11月には眞子さまが、小室さんとの結婚について、延期されて以降、初めてお気持ちを文書であらわし、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とつづられました。
そして、この同じ月、秋篠宮さまは、誕生日の記者会見で「結婚することを認める」と述べた上で、週刊誌などの報道を念頭に「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すということは、大事なことだと思っています」と述べられました。
一方、小室さんは、ことし4月、金銭トラブルについて詳しく説明する文書を公表し、「元婚約者の男性に解決金を渡す形で解決する意向がある」と明らかにしていました。
アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、10月にスタートするテレビ朝日系新ドラマ『和田家の男たち』(毎週金曜23:15~※一部地域を除く)で3年ぶりの連続ドラマ主演を務めることが31日、分かった。
同作は、相葉演じる息子・優がネットニュースの記者、佐々木蔵之介演じる父・秀平がテレビ局報道マン、段田安則演じる祖父・寛が新聞記者と、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わる“マスコミ一家”の「和田家」が織り成す異色のホームドラマ。脚本は『長男の嫁』、『ふたりっ子』など数々のホームドラマを手掛けてきた大石静氏が手掛け、今春放送された『あのときキスしておけば』から一転、男ばかりの「令和の家族の姿」を描き出す。
2018年10月期の『僕とシッポと神楽坂』以来、3年ぶりの連ドラ主演となる相葉。今作では、15年勤めた会社がコロナ禍で突然倒産し、デリバリーサービスの配達員に勤しむ37歳の男・和田優を演じる。20数年ぶりに祖父・寛と再会し、疎遠になっていた父・秀平に「一緒に住まないか」と提案され、3人はひとつ屋根の下で一緒に生活し始める。デリバリー配達員を続けながら、和田家の家事全般を担っていた優だが、ある日大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始めることに。
優の父・秀平はテレビ局の報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサーで、亡くなった優の母・りえの再婚相手。25年前にりえが亡くなって以来、血の繋がらない優を男手1つで育ててきた。しかし昼夜問わず忙しい日々を送っていたため、家の中の大抵のことは優がこなし、息子は家事一切が万能な青年へと成長。その後、大学卒業と同時に独立した優とは別々に生活し、コロナ禍においてなんとなく音信不通になっていたが、ひょんなことから再会し、一緒に暮らすことに。そして優の祖父・寛は、元新聞社の社長で、現在は論説委員としてコラムを寄稿しているという新聞界のレジェンドだ。
新聞記者としての確固たる理念を持ち続ける寛、テレビの報道マンとして最前線で指揮を執る秀平、そして現代社会における情報ツールとして身近であるネットニュースの記者になった優。3人の男たちが突然一緒に暮らすことになったきっかけ、そして優の亡き母・りえの死の真相にも、ある秘密が隠されているようで……。
3人のコメントは以下の通り。
■相葉雅紀
今回の作品は、台本の台詞ひとつひとつが思いもよらない伏線になっていたり、コメディー的な部分とシリアスな部分の対比が絶妙で、こんな風に言ったら大石さんに怒られるかもしれないですけど(笑)、とても面白いんです!
僕が演じる和田優が、しばらく会っていなかった父、祖父と再会し、まさかの男3人暮らしをスタートさせる中で、少しずつ打ち解けながら、記者としても成長していくといった物語になっていますので、優と一緒に僕自身も回を重ねながら成長していきたいと思っています。
また、今回の作品では大先輩の段田安則さん、佐々木蔵之介さんとご一緒できるという事も、とても楽しみです。蔵之介さんとはドラマでは初共演なのですが、作品を拝見すると、どんな役も演じられて、とてもセクシーで、優しくて素敵な方だという印象を抱いています。段田さんとは20年前に連続ドラマで共演させていただきました。嵐になって初めて出させていただいた作品だったのですが、それ以来、20年ぶりにご一緒させていただくので、うれしい気持ちでいっぱいです。
3年間、連続ドラマの現場から離れていましたが、戻ってきました! マスコミという珍しい題材のドラマですが、皆さんの金曜の夜の癒やしになれたら嬉しく思います。全力を尽くし、すべてを出し切るつもりで頑張ります!
■佐々木蔵之介
このドラマでは、報道に関わる三者三様の「この時代をどう生き抜くか」ということが描かれていると思います。それぞれの年齢、キャリア、社会的立場によっていろいろな価値観がある中で、“ホームドラマ”ということで、食卓を囲みながら、その価値観をぶつけ合っていく、今までにない感じが面白いな、と感じました。この3人の家族も、これまでにあまり顔を合わせていなかったんですけど、コロナ禍だからこそ3人が顔を合わせてそれぞれがお互いのことを見聞き知って、助け合いながら生きていくような、未来に向かっていくような、そんな素敵なお話だなと思いました。
僕が演じるのはニュース番組のプロデューサー。カッコいい役ではあるんですが、想像がつかないなあ……(笑)。報道マンとしての彼の矜持であるとか、使命であるとか、彼の礎がどのようなものか考えながら気概を持って演じていこうと思います。
相葉さんが演じる優は出会う人、1人ひとりに対して丁寧に親身に接しその人を尊重し、その人の思うことを受け入れて、そして聞き上手で癒してあげる、まさに名前の通り、優しい人間で、相葉さんにぴったりだなと思いながら台本を読みました。
段田さんが演じる寛は、揺るぎない精神を持ったとてもまさにかっこよくチャーミングな役。段田さんしかなし得ない、嫉妬を覚えるぐらい面白い役だと思います。心強い仲間と3人で一緒にやれることが、楽しみですし、幸せです。とても面白い、豊かなドラマになると思いますので、もしよろしければご家族で楽しんでいただけたらと思います。
■段田安則
最初に台本を読んだときから「面白い作品だな」と感じました。男3人で暮らす、というその“男”の中に僕が入っていいのかな、とちょっと驚きはしましたけどね(笑)。
僕が演じる和田寛は“新聞界のレジェンド”と呼ばれる人物で、女性にもよくモテる。僕も女性はもちろん大好きですけど、「よくモテる」という部分に関しては、これからしっかりと準備をして臨まないといけないな、と思っておりまして……。“新聞界のレジェンド”たる貫禄と、女性を魅了するフェロモン、というこの2つの高い壁に挑んでいこうと、今、固く決意をしたところであります。
俳優というのは、普段の自分ではないものになれる、その落差が楽しくもあるわけですので、犯罪者を演じることもあれば、その犯罪者を追う刑事になることもある――そんな経験のひとつとして、今回の和田寛というキャラクターを演じたいと思います。
相葉くんとは、20年ほど前にドラマでご一緒して以来、久しぶりの共演です。蔵之介さんともしっかりと一緒にお芝居するのはほぼ初めてなので、とても楽しみにしています。相葉くんのおじいちゃんには見えなくもないかもしれないけど、蔵之介さんのお父さんに見えるかな……と、そこは少し心配ではありますが……(笑)。
親子三代にわたる男たちの物語、最近ではなかなかなさそうな作品ですが、とっても面白そうです。僕が視聴者なら絶対に見ます! ぜひ楽しみになさってください。
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照ノ富士「尊敬される横綱に」 秋場所へ気負いなく―大相撲新番付(時事通信) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースLiSAは今月4日、公式サイトにて「心身疲労により一定期間の静養が必要と判断しましたため、一部の活動を休止し、静養させて頂くことと致しました」と報告。「LiSA LOCKS!」は同日より、放送を休止している状況となっていた。
LiSAは19日、体調の回復状態を踏まえ徐々に活動再開することを発表。28日と29日には、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)でライブを行っていた。
青森朝日放送
新型コロナ感染拡大防止の緊急対策で、青森県内のプロスポーツも影響を受けています。 プロバスケB2の青森ワッツは青森県や各市町村の施設が使えないため、9月1日以降、1カ月間練習場所が確保できていません。練習ができないまま10月のリーグ開幕を迎えることになりそうです。 J3昇格を目指すサッカーJFLラインメール青森も9月1日から練習場所が確保できなくなりますが、リーグは予定通り継続という苦しい状況が続きそうです。
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今後の俳優活動の影響は?
俳優の岡田健史(22才)が所属事務所に対して専属契約解除などを裁判所に申し立ててから、約5か月。8月31日に和解という形で終結を迎えた。和解と聞くと“引き分け”の印象があるが、実質的には岡田側の完敗で終わった。
「岡田さんは主に2点、事務所との契約解除と本名での芸能活動を求めて争っていました。しかし、どちらの訴えも取り下げる形で和解を選んでいます。契約は2023年の3月末まで残っているので、岡田さんは、少なくともあと約1年半は事務所に所属し続けることが決まりました」(芸能関係者)
しかし、和解が決まった日、岡田が自身のインスタグラムに投稿した《約1年半でスウィートパワー(註:所属事務所名)を退所しますが》という、退所を前提としたコメントからは、すぐにでも離れたいという強い意思を感じざるを得ない。
岡田が事務所を訴えた背景には、仕事に対する考え方の違いがあるとされてきた。
「やり手の事務所社長について行けずに社員が次々と辞めていき、岡田さんが不信感を抱いていたのは事実です。それに、生真面目な岡田さんはじっくりと役作りに向き合いたいのに、次々にスケジュールを決められ、それなのに給与が充分ではないと考えていたようです」(映画関係者)
一方で事務所側の岡田への思いは相当なものだったという。
「事務所は岡田さんが中学1年生の頃からその才能を見出し、何年もかけて口説き落として芸能界入りをサポートしました。事務所にとって岡田さんは手塩に掛けて大事に育てた俳優で、岡田さんにとって事務所は、芸能界における実家のような存在だったはずなのです」(別の芸能関係者)
ここまで一心同体で進んできたからこその、反発だったのだろうか。
「岡田さんとしては、事務所への感謝の気持ちもありながら、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得し、重要な役にキャスティングされるような業績は、自分の努力の賜だという思いもでてきたのでしょう。そのあたりから双方の間の意識のズレが生じ、裁判沙汰にまで発展してしまったのだと思います」(テレビ局関係者)
NHKは31日、テレビを持たない人へのインターネットによる番組配信について、効果を検証する社会実証を行うと発表した。総務省の要請を受けたもので、今後、対象者や方法を検討し、来年度中の実施を目指す。
「NHKプラス」などのNHKの番組配信業務は、受信料を支払っている契約者が対象。そのため、テレビを持たない人やNHK未契約者に番組の配信ができるように、NHKのネット配信業務について定めた「NHKネット活用業務実施基準」の中に社会実証を実施することがあると記述。また、NHKプラスについて「利用登録が面倒」との声が多く寄せられていることから、メールアドレスなどの限定的な情報で仮登録を行えば、本登録者とほぼ同等に配信が見られるようにする変更案なども盛り込んだ。意見募集を行った上で、年度内に策定する。
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女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8月31日、第77話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第76話(8月30日)。延期になったデートのため、百音を迎えに汐見湯を訪れた菅波(坂口健太郎)。すると、未知は嫉妬心から「すいません。姉はいません。出掛けました。昨日会いましたよね?ここで。地元の、島の。姉はあの人のところに行きました。分かりませんでした?何か、空気感じませんでした?あの2人は昔から通じ合って…!」と語気を強め、百音と亮の関係を“意味深”に告げた。明日美(恒松祐里)が「みーちゃん!」と制したが、面食らった菅波の表情は固まるしかなかった。
そして、第77話は、亮(永瀬廉)が新宿から高速バスに乗り、気仙沼へ戻ろうとしていたところを、百音(清原)がつかまえる。一方、菅波(坂口)は、明日美(恒松祐里)から百音が汐見湯にいない事情を聞き、この日は帰った。そして、百音が亮を汐見湯へ連れ帰ると、今度は未知(蒔田彩珠)が自分のイラ立ちを周囲にぶつけてしまった気まずさから足早に出ていこうとしていた。そこへ何と三生(前田航基)と悠人(高田彪我)が現れる…という展開。
未知が「お姉ちゃん…ごめん。私、菅波先生に…」と言うと、百音はデートをすっぽかしていたことに気づき、電話をかける。
菅波「そんなに謝らなくても大丈夫ですよ。昨日は僕のせいで行けませんでしたし」
百音「いや、でも先生は仕事だから。それに私、連絡も入れてなくて」
菅波「いや、事情は聞きました。そういう時に、こっちのことを忘れてしまう人の方が、僕は信頼できます。今、永浦さんの会社に来てますよ。鮫島さんの血液検査と心電図のデータが必要とかで。最初、永浦さんにメールしたそうですが」
百音「ちょっと待ってください。(メールを確認し)すいません、気付いてませんでした」
菅波「来週でいいと言われたんですが、暇だし、近かったので、届けに来ました」
百音「すいません」
菅波「もう謝らなくていいから。まずはそちらの時間を大事にしてください。では」
そして、久々に集結した幼なじみ6人は昔話に花が咲いた。
SNS上には「みーちゃん謝った…よかった」「ドラマ史上最高のアシストをする三生&悠人!」「菅波先生、めっちゃ大人で惚れ直した!」「#俺たちの菅波が神対応してくれて助かった」「菅波先生から、また名言が出ちゃったじゃん。愛でしかないじゃん」「菅波先生が優しすぎて、優しすぎて、朝から泣いてしまった」「菅波先生の包容力に私もふわっと包まれたような気がして、ウルっとした」「菅波先生が汐見湯を去る際に、みーちゃんに一礼したその優しさはカッコよかったし、モネとの電話ではモネを大切にしたいというあふれる愛情がとても美しくて、涙した。#俺たちの菅波、いい男だ!」「菅波先生、神対応だけど、モネをどんな時も見守ってくれる安定感もあるけど、電話の後は何か自分の恋愛感情にそっとフタをしたような表情だった。そんな菅波先生が切なくてイケ散らかしてて、たまらないので、今日も今日とて仕事は手につかない」「ずっと大人の顔を保って、バックヤードでようやくその仮面を外す菅波先生。嫉妬というより憂い、不甲斐なさ、自分には決して立ち入れないモネの領域を知ってしまったような寂寥感が垣間見えて、ううっ…ってなってしまった…菅波先生頑張れ」などの声が相次いだ。
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Travis Japanは、音楽やバラエティーなど多方面で活躍し、さらにジャニーズJr.としては初のダンス専門YouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設して話題に。作詞作曲やポエムが趣味という松倉は、アーティスティックな能力に長けた多彩な才能の持ち主。そんな松倉が、テレビ朝日のドラマに登場するのは今作が初。どんな新たな一面を見せるのか注目だ。
今回、松倉が演じるのは、野々村拓海(白洲迅)の警察学校時代の同期で、今は拓海とルームシェアをしながらレストランでアルバイトをする伊藤優。しかし、あることをきっかけに、14年前に起きた女児突き落とし事件の被害者の兄である可能性が浮上して…。拓海の前ではごく普通の明るい友人として振る舞う一方、実は複雑な心情を抱えているという繊細な表現を要する難役に挑む。松倉は「和気あいあいと楽しく、そして全身全霊で撮影に挑むことができました!」と手応えを語る。
『刑事7人』への出演を知った時のことを鮮明に覚えているという松倉。変わった状況で知らされたそうで「マネージャーさんに『紅ショウガは食べられる?』と聞かれたので、『はい、食べられます!』と答えた直後に、突然『ドラマ決まったよ』と言われ…。正直『どういう会話の流れ?』とは思いました(笑)」と戸惑ったことを正直に告白しながらも「飛びはねて喜んだ」と振り返った。
撮影現場で事務所の先輩である東山にあいさつをした際には、名前を覚えられていたことに感動し、さらに「少しおバカな一面もあるけど、いい奴」という愛ある言葉ももらった。また、撮影は白洲と一緒のシーンが多く、松倉が「撮影合間も気さくに話しかけてくださり、お互いの趣味のことを話したり、僕のジャニーズ活動の話を聞いてくださったり、とても優しくしていただきました」と感謝。そんな2人は第8話でどんな掛け合いを見せるのか。
■松倉海斗コメント
『刑事7人』の出演が決まった時は、めちゃくちゃうれしかったです。マネージャーさんから出演を知らされた時の会話を今も鮮明に覚えています。マネージャーさんから「紅ショウガは食べられる?」と聞かれたので、「はい、食べられます!」と答えた直後に、突然「ドラマ決まったよ」と言われ…。正直「どういう会話の流れ?」とは思いましたが(笑)。この突然のサプライズに、飛びはねて喜びました。
東山さんとご一緒するシーンはなかったのですが、撮影現場でごあいさつをさせていただいた際に、僕の名前を覚えていてくださったことだけでもうれしかったのですが、「少しおバカな一面もあるけど、いい奴」とのお褒めの言葉もいただき(笑)。感無量でした!
今回僕が演じる伊藤優は、とても不器用な性格で、過去のできごとが故に劣等感を抱いていたり、悲観的に考えやすかったり、繊細な面を持つ一方で、心を許している人への愛や温もりが深く、優しい役柄だなと感じました。また、白洲さん演じる野々村拓海の親友ということで、撮影現場では白洲さんとご一緒するシーンが多かったのですが、とても優しくて、そして何より大人の男性の魅力が溢れ出ていてすてきな方でした。撮影合間も気さくに話しかけてくださり、お互いの趣味のことを話したり、僕のジャニーズ活動の話を聞いてくださったり…。おかげで、和気あいあいと楽しく、そして全身全霊で撮影に挑むことができました。ありがとうございます!
第8話は全編通して、拓海と優の友情を感じられる回になっています。人と人が寄り添い、支え合うことで生きていける。そんな想いが込められているのではないかと感じ、深く考えさせられるお話です。ぜひ、放送を楽しみに待っていてください!!
2021年8月31日 5:00 483
テレ朝深夜の「バラバラ大作戦」枠で火曜の「にゅーくりぃむ」に出演している2人。このたび「にゅーくりぃむ」内で生まれた企画「人間インストール」などを引っさげ、コンビで長年続けている“くりぃむシリーズ”では久々となる全国放送に臨む。これに先駆けて「にゅーくりぃむ」で本日8月31日(火)深夜より3週にわたって「くりぃむさん!夜10時台でこれやるべきです!」と題した企画が展開され、
なお現在、日曜21時55分より現在放送中の「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」は9月をもって放送終了となる。
僕らが学生時代や芸人になったばかりの頃って、誤解を生む言い方かもしれませんが……こういうくだらない、なんの足しにもならない番組がいっぱいあったんですよ(笑)。そして、僕らはそういうのがやりたくて芸人になったんです。だからいまだに、こういうバカバカしくて何の足しにもならない(笑)、「デジタル放送でお送りする意味あるのか!?」という番組をやらせていただけるというのは、本当にありがたいことですよね。60歳、70歳になってもこれができていたら「芸人になって、くだらないことをずっとやらせてもらってよかったな」と言える番組になるので、長く続けて、僕らの金字塔になればいいなと思います。
「くりぃむナンタラ」は、日曜夜10時台といういい時間帯で、お笑いにガッツリ寄った内容をやらせていただけるということなので、楽しい番組を作っていきたいなと思います。日曜の夜といえば、これを観て寝るのではなく、もうちょっとあとに観てほしいスポーツ番組もありますし(笑)、僕、16年半くらい裏番組に出ていたんですよね。それが終わるや否や「オマエ、もう裏に行くのかよ!」と言われてしまうかもしれませんが(笑)、とにかく楽しい番組にしたいですね。
子供たちは、僕が進行をやっている番組には全然興味を持たないんですが、「ミニスカート陸上」は「お父さんの仕事の中で一番いい」と、ほめてくれます(笑)。自分でやっていてもバカバカしくて楽しいんですけどね。「ビンカン選手権」は、“in京都”など、壮大なスケールでやったりもしましたけど、僕は初期の頃のしょぼいのも好きなんですよ(笑)。そういうしょぼいのも含め、久々に「ビンカン選手権」をやってみたいですね。
僕らが海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名して、初めてのレギュラー冠番組が「くりぃむナントカ」なんですよ。深夜から始まって夜11時台へ、そして一旦お休みしたときにも「いつかまたこんな番組をやりたいね」と熱く語っていたんですが、スタッフの皆さんが一生懸命がんばってくださって、数年後に深夜でひっそりと「SOFTくりぃむ」が始まりました。そこから名を変え品を変え、「GORIGORIくりぃむ」「GARIGARIくりぃむ」「GURIGURIくりぃむ」……と、いろいろあって「くりぃむナンチャラ」になり、これが長く続いたんですよね。そして今の「にゅーくりぃむ」、次の「くりぃむナンタラ」になるわけですから、すごく歴史があるシリーズで、本当にいろんな思いが詰まっています。ずっと観てくださっているファンの方もいらっしゃいますし、僕らの思い入れも相当強いので、引退するまで続くような番組にしたいですね。
日曜夜10時台ということで、「くりぃむナンタラ」は、より多くの方に観ていただける番組になると思います。休みが終わって「明日から仕事だな……最後にテレビでも観て寝るか」というちょうどいい時間なので、次の日からの仕事の活力になるような、面白い“お笑い”を届けられたらいいなと思っています。
僕らが人を遠隔操作する「人間インストール」も成功した例はすごく面白いんですが、失敗もたくさんあるんですよね……(笑)。実は、「くりぃむナンタラ」が始まるにあたって、「にゅーくりぃむ」でも、「僕らは忘れているけど実はこんな楽しい企画があったので10時台でやりませんか?」という企画をやるんですよ。だから、きっと「あれをやりたい! これもやりたい!」というのが続々と出てくる気がしています。新企画はもちろんのこと、そういう過去の面白い企画も随時実現していけたらいいなと思いますね。
私はこれまで、「くりぃむナントカ」に始まり、深夜のくりぃむシリーズも担当させていただいてきました。そのため、今回お二人のバラエティ番組が、より多くの方々に観ていただける時間帯で放送できるのは、本当に感慨深く感じております。今やテレビで見ない日はない、というほどお茶の間の顔になったくりぃむのお2人ですが、この「くりぃむナンタラ」ではストイックにお笑いに向き合う“芸人・くりぃむしちゅー”の姿が存分に楽しめると思います。かつて私たちは、お二人が生み出す笑いに魅了され、収録現場で腹を抱えながら爆笑し、あっと言う間に10年以上、一緒にお仕事をさせてもらってきました。その情熱はもちろん今も変わりません。新番組「くりぃむナンタラ」には、古くから携わってくれているベテランスタッフや、新しい価値観を持った若手スタッフが集結しました。みんなが一丸となって、くりぃむさんと一緒に新しいバラエティ番組を作って行こうと、期待に胸を膨らませています!
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くりぃむしちゅーのほかの記事
8月20日、BlackMagic Designのビデオ編集ツール「DaVinci Resolve」および「DaVinci Resolve Studio」が17.3にアップデートされた。これまでも月に1回ぐらいのペースでマイナーなアップデートが行われてきたが、今回は17の次の桁が上がるという、やや大きめのアップデートである。
DaVinci Resolveは、M1 Macが出たばかりの2020年12月に、まだβだったバージョン17を使ってスピードテストを行った。そこから9カ月、中身も相当変わったはずだ。
なんといっても今回の目玉は、Apple M1チップに対応した新エンジンを搭載し、最大で3倍速いという点。エフェクトの追加や8K対応、AVC Intraデコードなどのポイントもあるが、使わない人には恩恵がない。一方、スピードだけはあらゆるユーザーが恩恵を受ける。気軽に3倍とか言ってくれちゃっているが、にわかには信じられないので本当に3倍速いのか、テストしてみることにした。
今回のテストで使用するマシンは、前回同様MacBook Air M1の8コア、GPU8コア、16GBメモリ、512GB SSDという構成で、もちろん内蔵バッテリー駆動である。使用する映像ソースは、iPhone 12 miniで撮影した4K/60p/H.265の動画だ。筆者が定期的に作っている「コデラ家のハタケ」という動画コンテンツがあるのだが、同じコンテンツ製作のプロセスを、バージョンの新旧で比較しながら追いかけてみることにした。
今回比較するバージョンは、「旧」が17.2.2 BUILD 4、「新」が17.3 BUILD 14である。見た目で大きく変わったところはなく、About画面を表示させてバージョンの違いが確認できる程度だ。
今回のコンテンツでは、いったんカットで編集したものに対し、「調整トラック」を使って全体に一律のカラーグレーディングをかけている。また音声はノイズリダクションをかけたあと、SoftClipで音圧を稼いでいる。この下地に対して、今回はなるべく高負荷になるようエフェクトを使用。最終的なコンテンツは、以下のリンクで確認していただきたい。
オープニングの口上の後にタイトルとなるが、実はドロップシャドウの色味を変えるため、タイトルは2つのトラックを重ねている。それぞれにモーションブラーがかかっているので、簡単そうに見えて負荷が高い部分である。同時に音楽も加えている。
旧バージョンではコマ落ちなしには再生できず、フレームレートを見ると18.3となっている。音声トラックはリアルタイム再生しているが、映像はカクカクだ。
一方新バージョンで同じ場所を再生させてみると、フレームレートは27.7となっており、この時点ですでにパフォーマンスとしては1.5倍の違いがある。何度も同じ場所を再生していると、レンダリングキャッシュができて高速化していくので、時間がたてばどちらもリアルタイム再生できるようになる。それでも初見でそこそこ早いと仕上がりイメージを早く確認できるので助かるのだ。
なお、普段「コデラ家のハタケ」は4K/30p/H.264で撮影しているので、編集時のレスポンスは旧バージョンでも十分な速度で確認できている。
もう少し高負荷のシーンを作ってみよう。バージョン17で追加されたFusionエフェクトの「DVE」というのが負荷が高いという話を聞いたので、これを使って2画面のPinP(Picture in Picture)を作ってみた。
旧バージョンでは、再生フレームレートが4.5と劇遅である。アクティビティーモニターで見てみると、CPU負荷は142.4%、GPU負荷は82.8%。CPUの方を酷使するエフェクトのようだ。
一方新バージョンの再生フレームレートは8。リアルタイムには程遠いが、旧バージョンより1.7倍早い。CPU負荷も100%程度と下がっており、効率化されて居るのが分かる。
ここまでは負荷の高いシーンのみリアルタイムレンダリングの速度を見てきたが、全体のレンダリング時間も見ていこう。DaVinci Resolveでどのような作業をするにしても、使う全ての人に恩恵があるのはこの部分だ。
今回はタイムライン上の設定は4K/60p、およそ5分30秒のコンテンツだが、レンダリングはYouTubeへのアップロードを前提に、1080/60p/H.264へリサイズしながら書き出してみる。
旧バージョンではカラーグレーディングのみで他にエフェクトがない部分はフレームレート76fpsぐらいで進行するが、DVE(Digital Video Effect)エフェクトの部分になると3.5fpsぐらいまで速度低下する。その部分はCPU負荷が52.3%と、リアルタイム再生に比べてあまりCPUを使わなくなっている。
一方新バージョンでは、エフェクトなし部分は102fps程度までスピードアップしている。旧バージョンと比較すると1.37倍である。
DVEエフェクト部分になると、フレームレートは4とあまり変わらないが、CPUの負荷が45.6%とさらに減っている。負荷で言えば約87%減だが、ややスピードアップということになる。
トータルのレンダリング時間は、旧バージョンが10分54秒、新バージョンが9分14秒となった。比率でいえば1.18倍で、リアルタイムレンダリングの比率に近い数値といえる。今回の結果ではスピードが3倍とはいえないが、CPUとGPUの負荷がかなり下がっているように見える。
そこで新バージョンのレンダリング時におけるCPUとGPUの履歴を追ってみた。
M1チップは、4つが常時使用される高効率コアで、4つが特に負荷が高い時に使われる高パフォーマンスコアになっている。この使い分けも気になるところだ。同じコンテンツを、最初は4K解像度のままで書き出し、次にHD解像度にダウンコンバートしながら書き出してみた。
リサイズなし、4Kそのままのレンダリングにおいて、GPU負荷が高くなっている部分がオープニングタイトル部と、DVEエフェクト部である。エフェクトがある部分だけGPUがフルパワーで回っており、エフェクトが少ない部分は半分程度で回っている。コンテンツ後半に30倍速の早回し処理があるが、その部分はGPUをあまり使っておらず、CPUメインの処理となっている。
一方HDダウンコンバートしながらのレンダリングでは、全体にわたってGPUがほぼほぼフルパワーで回っている。違いは解像度変換だけなので、解像度変換にかなりのGPUパワーが取られる。
またDVEエフェクトは、CPUのうち効率性の4コアでほぼほぼ回しており、パフォーマンス側の4コアをほとんど使っていない。負荷が高いエフェクトなのに、これは惜しい。
後半でGPUがグッと下がっているところは、30倍速早回し部分だ。ダウンコンバート処理も含め、この部分はGPUを使わず、CPUでの処理ということだろう。
この結果から、動画編集の特定の処理はそれを投げる先が決まっているのが分かる。常時うまく負荷分散できれば時間短縮できるが、処理を投げる先が1カ所に集中してしまう場合は、それほどパフォーマンスが上がらない。
とはいえ、この処理はどこを使うというのをユーザーが自身が把握しつつコンテンツを作っていくのは、本末転倒だ。クリエイターはそんなことは気にせず、やりたいことをやりたいようにやるだけである。
ユーザーがどのような処理を好んで行うかは千差万別で、開発側としてもなかなか予測ができないところ。処理によっては、空いているリソースがまだまだ存在するのも事実だ。
将来的には、空いているコアやユニットにバランスよくタスクを投げられるよう、1つのエフェクトであっても複数のエンジンを併用したり、あるいはその都度空き状況を見ながらエンジンを切り替えていく、動的な最適化処理になっていくのかもしれない。
バージョン17.3の「3倍速い」は、直接的なパフォーマンスとしては観測できなかったが、エンジンの基礎体力としては3倍速になる可能性は確認できたように思う。あとはどのように負荷をマネジメントしていくかで、新エンジンが本当に3倍速いと感じられるかが決まるだろう。
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次世代のパラリンピック種目に良さげ。
メディア・アーティストの落合陽一さんが率いるデジタルネイチャー研究室にて、弱視など視覚障害を持つ人たちのために、小型ドローンを使った「ドローン・バドミントン」が開発されました。
ドローンはシャトルの代わりにフワっと飛び、ガットのないラケットの中を通過させると、相手側に飛んでラリーが楽しめます。
五輪で行われたフェンシングはかなりハイテクだったので、バドミントンがハイテクでも良いですよね。
バドミントンは凄まじい運動量で、プロが打つシャトルの速度は初速が時速300kmにも達します。でもこの「ドローン・バドミントン」なら、ゆったりまったりでとても平和。個人に合わせてラケットの輪のサイズも変えられますし、打ち返す方向や高さも変えられるので、スローなバドミントンが楽しめます。
これなら弱視の人たちだけでなく、老若男女誰でも気軽に楽しめ、同時に運動不足も解消できて一石二鳥ですよね。ただドローンの電池寿命が長くないと、5分くらいしか遊べないのかな? って気がします。実用化に期待したいですね。
Source: YouTube, Digital Nature Group via IEEE SPECTRUM
この20年くらいを振り返ったとき、ともすれば、製品競争で競合に後塵を拝することも多かったAMD。しかし、Ryzen CPUの投入で状況は一気に塗り替えられた。将棋の藤井聡太二冠が将棋のAI研究用にRyzen Threadripperマシンを自作、PlayStationやXboxがAMD製SoCを搭載、スパコンでも採用が増えるなど、近年の同社は話題に事欠かず、性能面でも競合へのリードを維持している。
だが、直近でAMD製品に興味を持ったユーザーは、過去のエポックメイキングな製品などについてあまり知らないかもしれない。そこで今回、日本AMD株式会社ストラテジック・アカウントセールス本部シニアマネージャーの小澤俊行氏とコンシューマー事業部ナショナル・セールスマネージャーの土子秀人氏に話を伺ってきた。過去を振り返りつつ、今の成功の方程式がどのように導かれたのかを紐解いてみよう。
Q:とくに自作PCに興味のある方なら知らない人は少ないと思いますが、AMDの成り立ちについて教えてください。
A:AMDは1969年に米国サニーベールで設立しました。この前年にIntelが設立していますので1年違いです。AMDは早くから互換プロセッサーの製造も手掛け、PC向けのほか、サーバー向け、スーパーコンピュータ向けのCPU、そしてGPUを製造するメーカーとなりました。
また、日本AMDの設立が1975年ですのでまもなく50周年を迎えます。
Q:AMD製品の特徴をシンプルに表わすならどのようなものでしょうか。
A:AMDのCPUはいわゆるx86互換プロセッサですが、x86の中で独自の路線を切り開いてきました。エポックメイキングな出来事を振り返ると、2000年に「Athlon 1GHz」をリリースしました。当時はまだCPUクロックがMHzの時代でしたが、1GHzを超えるクロックのCPUを初めて投入したのはAMDです。
また、2003年にはOpteronでAMD64を導入しました。このAMD64はx86-64技術として標準化され、他社製品にも採用されています。
2006年にはATI Technologiesを買収し、CPUとGPUが融合するAPUというロードマップを描きました。
このように、AMDは「テクノロジーは世界を変える」を標語に昔も今もテクノロジでリーダーシップをとるポリシーを貫いています。
Q:AMDの現在の社内の雰囲気というのはいかがでしょうか。
A:AMDという会社として、従業員規模では拡大していますがフットワークの軽さは変わっていません。これはCEOのリサ・スーのリーダーシップによるものが大きいでしょう。
リサはエンジニア出身で社内の端々まで詳しく、トップから末端までの意思伝達がスピーディに進んでいます。製品サイクルが短い現在において、こうした舵切りの速さが重要なのではないでしょうか。
Q:Ryzenは現在、CPUで性能をリードする存在です。その強みについて教えてください。
A:AMDはRyzen以降、ロードマップに対して常にコミットしてきました。ロードマップを示し、それを忠実に守ってきたところが強みと言えます。毎年新製品を投入し、性能を向上させてきたことがユーザーの信頼を勝ち取ることができた理由だと考えています。
とくにマルチコア、マルチスレッド化を進めてきた点は大きいでしょう。ゲーム配信プラットフォームのSteamのデータでは、6コア以上のCPUを搭載しているユーザーが4割を超えています。4コアで十分だった時代から、現在は6コア、8コア、それ以上へとマルチコア化が進んでいます。
ゲームをただそのままプレイするという方々ばかりではありません。ゲーム中にチャットをし、OBSを用いて実況配信するといった使い方も増えています。そうした用途では最低でも6コアが必要です。快適さを求めるならばさらに多くのコアを必要とします。Ryzenは最大16コアまで選べるところが強みと言えるでしょう。ゲーミングユーザーに向けた最大のアピール点です。
Q:ほかにも高性能の恩恵にあずかれるシーンはありますか。
A:昨今ではコロナ禍において、オンライン会議やオンライン学習、その際の背景合成といった新たなニーズも生まれてきました。
大学生でノートPCを買うというのは一般的ですが、もともとはオフラインでレポートを書くといったような、そこまで性能を求めない用途を想定していました。ところがコロナ禍で授業がオンラインとなり、安価なノートPCでは処理し切れないという想定外のことが起きています。背景合成などは6コア以上が必須です。実際、大学生の自分の子供がRyzen 3からRyzen 7のノートに乗り換えて、オンライン授業が快適になったと話していました。RyzenノートPCの中でも8コアのRyzen 7がもっとも売れているというのはこうしたところにあると思います。
新しいRyzenが登場するごとにノートPCを更新していますが、すごいのはRyzen 3000シリーズから4000シリーズ、4000シリーズから5000シリーズへという1世代ずつの更新でも性能向上を体感できることです。OS起動時間やOfficeを開く際などの時間が短く、速くなり、一方でバッテリ駆動時間が延びているのです。2~3世代ぶりに更新したようなときなら性能向上を感じるものですが、たった1世代で違いを感じられるのは我々の製品の強みだと思います。
Q:今の話にも出ましたが、最近は各社がRyzen搭載ノートPCをリリースするようになりました。
A:Ryzenの性能によるゲーミングノートPCという需要が大きな要因ですが、ゲーミングだけでなく、今やRyzenはスリム、プレミアムノートPC分野にも進出しています。HPのENVY Xシリーズなどは早くからRyzen搭載モデルをラインナップしています。性能とバッテリ駆動時間の向上もスリム/プレミアムノートPC分野に進出できた大きな理由と言えます。
ノートPCシェアで見ると最高で29%程度、現在25%といった状況で、価格コムのランキングを見ますとトップ10のうち6機種、ゲーミングノートPCに限れば7機種がAMD搭載機でした。Ryzenが登場する前のノートPCシェアは4%未満でしたから、当時と比べると6~7倍まで成長しました。
Q:Radeonについてはいかがでしょうか
A:Radeonも今、ようやく花開いているという感じがします。PC用ビデオカードだけでなく、APUとしてや、ゲーム機、電気自動車のテスラに採用されるなど組み込み分野でも採用が進んでいます。
AMDは現在唯一のCPUとグラフィックス製品を提供するメーカーですが、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアもかなり力を入れて開発していて、今ではRyzen + Radeon + Radeon softwareで「R+R+R」という形で訴求しています。
この組み合わせによって、例えば、Smart Access Memory(SAM)はCPUとGPUメモリ間のボトルネックを解消して性能を引き上げ、可変レートシェーディングのRadeon Boostはキャラクター移動時の画質低下を抑えつつ高フレームレートが得られ、FidelityFX Super Resolutionは超解像技術で低解像度のレンダリングから高品質の高解像度映像を生成、Radeon Anti-LagはGPUが生成する映像のタイムラグを抑えてゲームにおける入力の体感速度を向上させます。こうしたソフトウェアを含めた総合力をアピールしていきたいところです。
ソフトウェアについては最適化や安定性というところも問われます。安定性の面でも、そしてゲーム開発メーカーとの最適化についても、AMDはAdrenalin Softwareから変わりました。いまは発売時からRadeon製品にすでに最適化されているゲームも増えています。
また、ソフトウェア技術では常にオープンソースコミュニティにコミットしています。SAMやFidelityFXのように、自社の過去の製品のみならずライバル製品まで利用できるオープンなスタンスは、XboxなどでRadeonのソフトウェア技術が採用される後押しになっているのだと思います。
Q:ゲーム機で採用が進む理由はどこにあるのでしょうか。
A:ゲーム機でのAMD製品のメリットはCPUと高性能GPUの両方の技術を持っており、それを組み合わせたSoCを作れるところにあります。そして組み込み分野はサポートがとても重要です。現在AMDではエンジニアを増やしており、サポート体制を重点的に拡充してきたことは大きな理由に挙げられるでしょう。
Q:EPYCについてもお聞きしておきたいと思います。海外だけでなく国内でもEPYC採用は進んでいるのでしょうか。
A:海外に比べればやや保守的な日本ですが、HPC、HCI/VDIといったEPYCの強みを活かせる市場で採用する大学や企業も増えています。名前を挙げることができる範囲でも東京大学、東北大学、沖縄科学学術大学院大学、GMOインターネットなどがあります。
EPYCを採用していただける背景にあるのがRyzenの躍進、成功です。サーバー製品導入の決定権を持つ方たちにも「Ryzenの性能がよい」という話が届いたことで、まずは試してみようという雰囲気が生まれました。そのテストでの性能がよければ採用が増え、大手からも引き合いが増えるといった良い循環が生まれています。
Q:AMDにユーザーが抱くイメージの変化というのを感じていますか。
A:日々、AMDに対するイメージがよくなっていると感じています。まずは自作PCでしたが、これがOEMデスクトップPCやノートPCにも影響を与え、今、歯車がかみ合った非常によい流れができていると思います。
最初にAMD Ryzenを知ってもらうというところまでが大変でした。日本はブランド信奉者が多いと思います。例えば日本は価格が高いiPhoneのシェアが飛び抜けて高いです。PC業界で言えばIntelのブランドが強いです。そのブランド信奉をRyzenが切り崩すことができたというのは大きな出来事です。
Q:製品の供給という点ではいかがでしょうか。AMDと言うよりは半導体産業自体の問題と言えますが、AMDとしてどのようなことを行なっていますか。
A:新しいITデバイスが次々生まれ、自動車などでも多くの半導体を搭載するようになりました。半導体製造のキャパシティは限られていますから、さまざまな業種、さまざまな企業が奪い合う格好です。われわれの分野で、ももともとデータセンターなどのニーズが高まっていたところにコロナ禍によってオンライン会議やオンライン学習、巣ごもり需要といったPCニーズが高まっています。
しかし半導体はすぐに増産できるということが難しいものです。生産数が限られているため、AMDの強みである部分に選択と集中をする必要があります。われわれの強みでありお客さんから求められているところはテクノロジでありマルチコアです。一般向け製品で言えばRyzen 9や7、5です。こちらについては徐々に改善してきているところです。Ryzen 3やそれよりもリーズナブルな製品で最新世代を求める方の声には、応えきれていないところは大変心苦しいですが、こうした状況にあります。
Q:最後に読者へのメッセージをお願いします
A:今のRyzenは、ノートPCの世代ごとに性能差が体感できるすごさがあります。性能もバッテリライフも、性能が求められている今まさに最適な製品です。これはAMDが毎年のようにロードマップをしっかりとコミットできているためです。最新のRyzen 5000シリーズ搭載ノートPCにぜひとも一度触れてみてください。
また、CPUでは今、Ryzen 5を推させてください。快適な性能を得られる6コアでありながらコスト性能に優れた製品です。パーツ価格が高騰している今まさにオススメのモデルです。グラフィックスではRadeon RX 6600 XTです。現在の状況で価格競争力のある魅力的な製品です。また、AMD JapanのTwitter(@amdjapan)でもさまざまな情報を発信しております。今後ともAMDをよろしくお願いします。
米Appleは8月30日(米国時間)、クラシック専門音楽ストリーミングサービス「Primephonic」を買収したと発表した。同社はクラシック音楽に特化した検索システムやメタデータ、練られたプレイリストなどを特徴とするPrimephonicを、Apple Musicに統合する計画だ。
Appleは2022年初めにPrimephonicをApple Musicに組み込み、Primephonicの機能を組み込んだクラシック音楽専用のアプリを提供する予定。
Primephonicは既存ユーザーへのサービス提供を9月7日で停止。ユーザーへはApple Musicを6カ月分提供する。
オランダ・アムステルダムと米ニューヨークにオフィスを置くPrimephonicは2017年6月にサービス提供を開始。既存の音楽ストリーミングサービスのメタデータがアーティスト名、楽曲名、アルバム名の3つしかないのに対し、クラシック楽曲は通常、8つのパラメーターが必要。同社はそのためのレコメンデーションアルゴリズムを開発し、独自のストリーミングサービスを構築した。
新番組では「なぜ落ちない?コアラが木の上で眠れる理由は?」「精密カメラがなかった当時、100メートル走ゴールの瞬間はどうやって計測していた?」「氷山の一角というけど、海の中ではどんな形?」など、言われてみれば気になる事柄から「地球温暖化の深刻さ」「自動車の死角」「飛行機の安全性」など、日々の生活に関わる、身近だけど意外と知らない事柄まで、世の中にあふれるさまざまな疑問や気になるニュースを1枚の写真やショート動画でズバッと“一撃解明”。
亀梨は『ひと目ナビゲーター』として、さまざまな疑問や気になる事柄をスカッと一撃解明する写真や動画を進行アナウンサーとともに紹介。時にはカラダを張って、自ら“ひと目でわかる”写真や映像を撮影しにいくことも!? バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が『ひと目ご意見番』、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)は『ひと目キャプテン』として、それぞれ亀梨とともに番組を盛り上げる。
タッグを組む高嶋、チョコプラについて亀梨は「高嶋さんとは何度かご一緒させていただいたことはありますが、レギュラーとしてご一緒するのは初めてになります。テレビで拝見している印象ですと、ビシバシと鋭いコメントをおっしゃっていたりもしますが、ご家族で車で旅に出る番組を観たことがあるのですが、ご家族のことを本当に大切にされている方という印象があります。チョコレートプラネットさんは、本当に多才で、バラエティもよく拝見させていただいてますし、コント、トーク番組などいろいろな顔をお持ちで、ご一緒させていただけるのが非常にうれしいです」と期待を寄せる。
川口信洋プロデューサーは「SNSやインターネット記事など、膨大な情報に簡単にアクセスできるようになった一方で、『それって結局どういうことなの?』『文章だけでは何ともわかりづらい…』とそのまま理解することをあきらめてしまう経験が自分自身多々あります。この番組は『子どもでも直感的にわかる!』を合言葉に、気になる疑問やニュースを文字通り“一撃”でズバズバ解明していきます!」と企画意図を説明した。
「火曜よる10時、仕事や家事など、1日を終えてふっと一息つくようなこの時間帯に、小難しいことは一切考えずに、『なるほど!そういうことか!』と、スカッと気分爽快になっていただければ幸いです」と呼びかけている。
■出演者インタビューコメント
【亀梨和也/KAT-TUN】
――番組への意気込み
僕自身、バラエティー番組のレギュラーで進行を担当させていただくことが初めてなので、どんな感じになるのか、自分も緊張しながらも楽しみにしています。共演者の方たちと火曜よる10時の時間を楽しんでいただけるような、ちょっとゆるいところも意識しつつ、いいチームを構築していけたらいいなと思ってます。高嶋さん、チョコレートプラネットさんと一緒に、僕自身も良い意味で隙を見せられるような進行をやっていけたらと思います。
――共演する高嶋ちさ子さんとチョコレートプラネットについて
高嶋さんとは何度かご一緒させていただいたことはありますが、レギュラーとしてご一緒するのは初めてになります。テレビで拝見している印象ですと、ビシバシと鋭いコメントをおっしゃっていたりもしますが、ご家族で車で旅に出る番組を観たことがあるのですが、ご家族のことを本当に大切にされている方という印象があります。
チョコレートプラネットさんは、本当に多才で、バラエティーもよく拝見させていただいてますし、コント、トーク番組などいろいろな顔をお持ちで、ご一緒させていただけるのが非常にうれしいです。
【高嶋ちさ子】
日テレでレギュラー番組を持つなんて思ってもいなかったので、お話をいただいた時は
「なんで私?」とちょっと戸惑いましたが、共演が亀梨さん、チョコプラさんと聞いて
「なんか楽しそうだから、いっか」とかなり軽い気持ちでお受けしちゃいました。個人的には、最近、衝撃的にかわいい犬を飼い始めたので、動物に関する“ひと目でわかる”写真・映像を見たい、というか自分で撮りに行きたいです。スタッフさんからは「思った事をそんたくなくビシバシ言ってください!」と言われましたが、レギュラー陣の中で唯一の女性、そして最年長でもあるので、品の良いコメントとリアクションを心がけ、この番組を通して『毒舌女王』と呼ばれる世間の間違ったイメージを払拭(ふっしょく)していきたいと思います。そちらもご期待ください。
――亀梨さんとチョコレートプラネットについて
亀梨和也さんとは何度かご一緒させていただいたことはありますが、いつお会いしてもなんだかんだカッコイイので、「実は怖がり」とか「超かわいらしい」とか…カッコイイ以外の世に出ていない一面を探していきたいですね。
チョコレートプラネットさんは私が腹の底から笑っちゃうランキング上位の、大好きな芸人さんです。お2人ともモノマネとかコントの印象が強いのですが、実はすごく多趣味で多才だと伺ったので、いろいろ教えてもらいたいです。現状は何の共通点もなさそうな3人なので、どんな関係性を作っていけるか、とっても楽しみです。
【長田庄平/チョコレートプラネット】
みんなが気になる事をひと目でわかるように伝える番組です! もう本当に“ひと目”でわかるのでめっちゃテンポも良く、途中から観てもいいし老若男女誰でも楽しめる番組になっています!
クールな亀梨さんと、ズバズバ言う高嶋さんと、ひと目ではどんな絡みになるかわかりませんが豪華で個性的なメンバーなのでひと目で楽しい番組とわかると思います! 是非観てください!
【松尾駿/チョコレートプラネット】
収録で興奮するような激アツひと目が出ると盛り上がります。ひと目で面白いと思われるような番組にしたいです! 『ひと目』が流行語になるような番組にして、ひと目で面白いと思われるような番組にしたいです! 亀梨さんはクール。高嶋さんはホット。その間に入り、ひと目で面白いと思われる番組にしたいです。