11月8日に初日を迎える大相撲11月場所の番付が発表され、先場所で返り入幕を果たしながら途中休場した旭川市出身の旭大星は十両に陥落し、東十両8枚目となりました。
旭大星は先場所の秋場所では、2年ぶりの返り入幕で東前頭16枚目で土俵に上がりました。
旭大星は初日を白星で飾り、3日目までで2勝1敗でした。
しかし、4日目の志摩ノ海との取組で寄り倒しで敗れた際に、左のアキレスけんを断裂して5日目から休場しました。
このため旭大星は2勝3敗、10日の休みとなって十両に陥落し、東十両8枚目となりました。
芽室町出身の矢後は、先場所、東幕下8枚目で6勝1敗と勝ち越して、東幕下2枚目に番付を上げました。
岩内町出身の一山本は、先場所、西幕下13枚目で4勝3敗と勝ち越して、西幕下8枚目に番付を上げました。
夕張市出身の北大地は、先場所、東幕下54枚目で3勝4敗と負け越して、東幕下58枚目に番付を下げました。
旭川市出身の北勝川は、東幕下26枚目で先場所を迎えましたが途中休場して勝ち星はなく、2敗5日の休みとなって、三段目に陥落し、西三段目筆頭となりました。
大相撲11月場所は、11月8日に東京・両国の国技館で初日を迎えます。
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October 25, 2020 at 10:17PM
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旭大星は東十両8枚目に陥落|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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