
大相撲の小結・御嶽海(出羽海)が4日、都内の部屋での稽古後代表取材に応じた。この日は四股やすり足を中心に、約2時間汗を流した。 夏場所では10勝し、目標とする勝ち星を挙げた。「自分の相撲が久しぶりに15日間、全部取れた。どんな展開になっても我慢もできていて、今までの2桁とは違う」と手応え。場所中も15日間通して、ぶつかり稽古を行っていたと言い「当たろう、足を出しておこうと思い続けた。前に出る意識を持ち続けたことに加え、立ち合いでしっかり当たることを疎かにしなかった成果」と語った。 大関取りへの足固めとしたい名古屋場所(7月4日初日、ドルフィンズアリーナ)は、2018年で初優勝を飾るなど縁起のいい場所。「自分は気温が上がる5、7、9月の3場所が調子がいい」とし、地元・長野からも近い準ご当所での活躍をにらむ。来場所は三役通算在位25場所目、昭和以降では10位タイの節目の場所ともなるが「大事なのは、来場所で自分が再びしっかり動けるかどうか。自分が前に進んでいることを証明するためにやりたい」と気合いを入れた。
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