2020年02月28日19時49分
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大相撲春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)は無観客での開催か、中止になる見通しとなった。日本相撲協会の理事で事業部長の尾車親方(元大関琴風)が28日、「相撲協会だけ通常開催というのはできないと思う」と語った。事業部長は協会ナンバー2の要職。
相撲協会は25日の執行部らによる会議で通常開催を含む三つの選択肢から、3月1日の臨時理事会で最終決断を下す方針を決めていた。
大相撲の本場所が一般非公開で開催されれば1945年夏場所以来で戦後初めて。中止なら八百長問題による2011年春場所以来となる。
スポーツ庁からは相撲協会に対しても、他の競技団体と同様にイベントの規模縮小や中止などを求める要請があった。Jリーグやプロ野球などで無観客開催や中止の動きが広がる中、尾車親方は「状況が厳しくなっている」との見解を示した。
尾車親方は臨時理事会の見通しについては、「いろんな意見が出ると思うが、協会員やお客さんの安全を第一に考えて決断をする」と述べた。
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February 28, 2020 at 05:49PM
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大相撲春場所は無観客か中止 尾車事業部長が言及 - 時事通信
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