Pages

Friday, November 26, 2021

藤井竜王ほほ笑む「こんな静謐な場所で対局したかった」…第5局予定地だった倉敷へ - 読売新聞

cicilopo.blogspot.com

 将棋の竜王獲得の祝賀会に出席するため25日、岡山県倉敷市を訪れた藤井聡太竜王(19)。竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)第5局の予定地だった同市を巡り、祝福を受けた。

 藤井竜王は祝賀会の直前に、対局が行われる予定だった円通寺(倉敷市玉島柏島)を訪問。仁保哲明住職から境内にある良寛像などの説明を受けた。スーツ姿の藤井竜王は「こんな 静謐せいひつ な場所で対局したかったです」とほほ笑んだ。

 同日夕、倉敷市内のホテルの祝賀会には和装に着替えて臨んだ。会場入りすると約100人の参加者から「おめでとう」などの声がかかり、守永一彦・倉敷対局実行委員長が「記録と記憶に残る竜王戦に関われて、宝物になった。来期の竜王戦の会場に再び立候補します」と語った。

 大盤を使った竜王戦の解説では、大山康晴十五世名人以来の倉敷市出身のプロ棋士となった狩山幹生四段(20)が聞き手となり、対局を回想。「最終局面まで詰むか詰まないかという難解な変化が多かった。考えていて楽しい対局だった」と振り返った。

 倉敷市は藤井竜王が、小学3年生の時に「全国小学生倉敷王将戦」で優勝した地。祝賀会終盤のあいさつでそのことに触れ「大会で優勝し、奨励会に入る契機になった場所で、感慨深く思っている。4連勝は実力以上。課題が新しく見えたので、来期はよりよい将棋を見せられるよう精進したい」と述べた。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 藤井竜王ほほ笑む「こんな静謐な場所で対局したかった」…第5局予定地だった倉敷へ - 読売新聞 )
https://ift.tt/3DW6BU2

No comments:

Post a Comment