
釧路湿原の自然再生事業により農地から再び湿地にした場所で、国の特別天然記念物のタンチョウが生息しているのが初めて確認されました。
道東の鶴居村の幌呂地区では、「釧路湿原自然再生事業」の一環として、使われていなかった農地を再び湿地に戻す工事が9年前から進められています。
釧路開発建設部釧路河川事務所によりますと、ことし5月、湿地の回復状況を確認する定期的な調査を行っていたところタンチョウが産卵している様子が確認されました。
また、6月には別の個体とみられる2羽のヒナを含む親子4羽が確認されたということです。
釧路河川事務所によりますと、釧路湿原自然再生事業により農地から戻した湿地でタンチョウの生息が確認されたのは初めてだということです。
釧路河川事務所の三浦克真所長は「タンチョウなどの湿原に生息する動物が戻ってきたことは事業の成果を示すひとつの指標となる。非常に明るい兆しだ」と話していました。
からの記事と詳細 ( 鶴居村 農地から湿地に戻した場所でタンチョウ生息初確認|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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