
10日目(13日・ドルフィンズアリーナ)
今場所に進退を懸ける白鵬と同部屋で、横綱土俵入りで露払いを務める平幕の石浦が7連勝。横綱の気迫が乗り移ったかのように充実した相撲を取る弟弟子は、昨年春場所以来の幕内での勝ち越しが見えてきた。
大関経験者の栃ノ心に対し、立ち合いで左に動いて左前みつをつかんだ。頭を付けてこらえると、出し投げで崩し、寄り切った。
今場所前に腰を痛めて不安を抱えた石浦の頭に浮かんだのは、「15日間は長い。終盤にかけて調子を上げていくのがいい」という白鵬の言葉だった。「自分は初日から絶好調じゃないと不安」という石浦は、これまでは横綱の金言を「参考にしていなかった」という。今場所は焦らずに腰の回復を待って徐々に自分の相撲を取れればいいと発想を変えて臨み、初日から3連敗した序盤の不振から見事に巻き返した。
からの記事と詳細 ( 大相撲名古屋場所 石浦、調整法は白鵬直伝 - 毎日新聞 )
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