センター長 令和版の「三々塾」期待
昨年四月に開所した金沢大の研究施設「能登海洋水産センター」(能登町越坂(おっさか))に、学生らが住み込みで研究するための宿舎が完成した。敷地内に残されていた廃業した旧九十九(つくも)湾グランドホテルの三階建ての別館を改修。松原創センター長は「(同大前身の旧制第四高等学校の学生が下宿した)『三々塾』の令和版として、学生が切磋琢磨(せっさたくま)し研究に打ち込む場になってほしい」と話している。 (加藤豊大)
宿舎は三階建てで、それぞれ二人分のベッドとデスクがあらかじめ置かれた個室八部屋が入る。臨海実習などでセンターを訪れた学生や地元高校生らゲスト向けに、室内から九十九湾を見渡せる大部屋四室もある。自炊用の食堂や玄関にはカードキーによるセキュリティーも備えた。
センターには松原センター長らの研究室に所属し、フグやヒラメといった多様な魚類の生態を研究する「理工学域生命理工学類海洋生物資源コース」の学生らが常駐。これまでは町内のアパートなどを借りてセンターに通っていたが、生活の場と一体化することで研究により打ち込んでもらおうと大学が昨年から改修を進めてきた。現在は本年度からセンターに入った四年〜大学院生の四人が入居する。
ホテル跡の有効活用だけでなく、人口減少が進む同町にとっては学生が集まる拠点機能としても期待される。松原センター長は「越坂地区は高齢化が進む中、若い学生が移り住むことで、祭り参加などを通じて地域の活性化にもつながるはずだ」と話している。
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