2020年09月08日16時14分
大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)は正代(28)、御嶽海(27)、大栄翔(26)の3人が関脇に座る。元大関なしの3関脇は2011年秋場所以来、9年ぶり。その時は琴奨菊が12勝で場所後に大関昇進を果たし、稀勢の里、鶴竜も1年以内に大関となった。現在は白鵬、鶴竜の両横綱がともに35歳。世代交代という点でも3関脇に注目が集まる。
正代は春場所で初めて三役で勝ち越し、先場所は11勝して優勝を争った。「立ち合いの圧力が増したことで有利に運べている」と自信を深めているように、力強さと厳しさが出て取りこぼしが減った。
直近2場所の合計は19勝。今場所の成績次第では昇進も見えるが、「自分の相撲を取り切って結果がついてくればいいくらいに考えている」と自然体で臨む。
三役常連の御嶽海は大関昇進への意識がありあり。11勝を挙げた7月場所に続き、「絶対に2桁は取りたい」と意気込む。正代、大栄翔に対しても「負けていられない気持ちはある」と本音を隠さない。
部屋には他に関取がおらず、稽古は幕下や三段目相手だが、「勝つのが当たり前なので、ずっと取っているから意外に体力はついているのかな」と手応えも口にする。
大栄翔は先場所、白鵬を破って11勝。新関脇となって目標を大関に上方修正した。追手風部屋は他に関取が6人いて稽古は充実。「立ち合いをもっと厳しく」と課題を挙げ、押し相撲を磨いている。埼玉栄高の後輩、大関貴景勝の存在も刺激になっており、「自分も上がりたい。気持ちを強くして臨みたい」と決意を示している。 ![]()
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September 08, 2020 at 02:14PM
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秋場所注目の3関脇 正代、御嶽海、大栄翔―元大関なしは9年ぶり・大相撲 - 時事通信ニュース
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