
出演者の3次元映像を友人と一緒に視聴するイメージ(出所:NHK)
NHKは27日、仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術を活用して、別の場所にいる人とあたかも同じ空間でコンテンツを視聴しているように感じることができる空間共有コンテンツ視聴システムを開発したと発表した。開発は、NHK内部の研究機関であるNHK放送技術研究所が担当した。
同システムでは、例えばヘッドマウントディスプレーで視聴している水族館のVR映像に、遠隔地にいる友人の3次元映像を合成することができる。これにより、遠隔地にいる友人が自分の隣に座っているように感じながら、水族館のVR映像を楽しめる。
同様に自分の3次元映像も友人に伝送できるため、お互いに会話や身ぶり手ぶりを交えたコミュニケーションをとりながら、同じコンテンツを視聴できる。さらにコンテンツの出演者の3次元映像を合成し、それを遠隔地にいる友人と視聴することもできる。
NHKは今後、同システムを使って離れた場所で一緒に同じコンテンツを視聴する場合のコミュニケーションを支援する技術などの研究開発を進め、新しい視聴スタイルの実現を目指す。
(日経クロステック/日経ニューメディア 長谷川博)
[日経クロステック 2020年7月28日掲載]
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July 29, 2020 at 01:55PM
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NHK 離れた場所の人と一緒に視聴体感、VR・AR活用 - 日本経済新聞
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