|
無観客で開催された大相撲春場所=3月、エディオンアリーナ大阪で |
![]() |
日本相撲協会は10日、幕下以下の力士1人が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性だったと発表した。力士ら相撲協会員の感染確認は初めてで、開催を2週間延期して5月24日に初日を迎える夏場所(両国国技館)への影響が懸念される。
相撲協会は夏場所について通常開催を目指しながら、状況に応じて無観客での実施や中止を含めて検討するとしている。
相撲協会によると、当該力士は4日に発熱。解熱と高熱を繰り返し、倦怠(けんたい)感も訴えた。8日に東京都内の病院でウイルス感染の簡易的な検査を受け、陽性とされた後に病院側が陰性と訂正。入院して、詳しく調べていた。力士の名前や所属部屋は公表されていない。
感染判明を受け、協会は全部屋にマスクや消毒液の備蓄、稽古の実施状況などを確認する緊急アンケートを行った。当該力士の所属部屋を含め、他に体調不良を訴えた協会員はいなかったという。
保健所の指導を元に対処しながら、当該力士による部屋内や外部との接触、行動範囲などの確認を進める。既に他の部屋にも原則的に外出禁止を通達。
3月の春場所は初の無観客で開催され、協会員に感染者を出さずに15日間の日程を完遂した。
◆部屋で共に寝食 「3密」回避に限界
無観客で開催した3月の春場所の時点から外出の自粛など感染防止策を徹底しようと努めてきた中で出た、協会員で初めての感染者。あらためて予防の難しさが浮き彫りとなった。
「感染症がひとごとではない、身近に存在しているんだと痛感している」と芝田山広報部長(元横綱大乃国)。各部屋に指示したという感染防止策の徹底強化に加えて、部屋の中で感染を広めない対策も大切になる。
相撲部屋では力士が寝食を共にする。個室があてがわれる関取衆をのぞく幕下以下の力士は大部屋暮らし。今回感染が確認された力士が大部屋でほかの力士と過ごしていたかは確認が取れていないというが、部屋の中で密閉、密集、密接の「3密」を避けるのには限界がある。
さらに稽古では番付に関係なくまわし姿でぶつかり合う。部屋の中に一度感染者が出れば、集団感染につながりやすい環境といえる。感染力士の行動確認や感染者が出た部屋の対応は、10日夕方の時点で「保健所とようやく連絡が取れて指示待ち」の状態という。
リスクが高いのは本場所も同じ。支度部屋では取組前と後の力士、関取衆の付け人が密集して長い時間を過ごす。当初の予定から2週間の延期が発表されている夏場所の開催について、芝田山広報部長は「世の中も非常に緊迫した状況。どういう方向性に持って行くかはこれから会議の中で決めないといけない」。より慎重な対応が求められる。 (海老名徳馬)
![]() |
"場所" - Google ニュース
April 11, 2020 at 06:05AM
https://ift.tt/2yUphXL
新型コロナ>力士、初のコロナ感染 夏場所開催影響も:スポーツ(TOKYO Web) - 東京新聞
"場所" - Google ニュース
https://ift.tt/34OhdC1
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update


No comments:
Post a Comment