兵庫県明石市立文化博物館(同市上ノ丸2)で開催中の企画展「明石の古道と駅・宿」の関連行事として13日、交通の要衝だった古代明石の姿を探る講演とシンポジウムが開かれた。研究者らの意見に約40人が耳を傾けた。
古代の明石は都と九州の大宰(だざい)府とを結ぶ山陽道が通過。中央と地方間の連絡を担う役人らが馬を乗り継ぎ、休息するための「駅家(うまや)」が一定間隔で設けられていた。市内では明石駅家と邑美(おうみ)駅家の二つがあったとされる。
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