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Saturday, July 3, 2021

大相撲名古屋場所 白鵬土俵際、綱の力示せるか 右膝のけがと闘い、ここ1年休場続く - 毎日新聞

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春場所2日目、勝ち名乗りを受ける際、膝の痛みから一度立ち上がった白鵬=玉城達郎撮影
春場所2日目、勝ち名乗りを受ける際、膝の痛みから一度立ち上がった白鵬=玉城達郎撮影

 角界の第一人者が正念場を迎えている。4日に初日を迎える大相撲名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)に横綱・白鵬が進退を懸けて臨む。幕内優勝44回など数々の記録を塗り替え、14年もの長きにわたり綱を張る一方、ここ1年はけがによる休場が続く。白鵬の復活はあるのか。

 けがと隣り合わせの大相撲にいながら、もともと白鵬は休場が少ない力士だった。しかし30歳を超えて、足の親指を痛めるなど休場が増え始め、2018年名古屋場所では「右膝蓋腱(しつがいけん)損傷」などの診断を受けて休場した。以降、白鵬は右膝の痛みに苦しめられることになる。

 ここ数年で休場が増え始めたとはいえ、出場すればほぼ優勝争いに加わり、新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催となった昨年3月の春場所では自身の最多記録を更新する44回目の優勝を果たした。同5月の夏場所は中止されたが、7月場所でも初日から10連勝し、優勝争いを引っ張ったものの、11日目から2連敗し休場。「右膝半月板損傷」と状態を悪化させ、場所後には右膝の手術を受けた。

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