
ワクチンの開発を含めて長期化が予想されるなか、私たちはこの新型コロナウイルスとどう付き合っていけばいいのでしょうか。
緊急事態宣言の対象が全国に拡大されてから初めての週末。人々はどう行動したのでしょう。
東京・渋谷では多くの店がシャッターを閉め、普段とは全く違う閑散とした景色が広がりました。また、大阪・道頓堀も、京都も。多くの人が「外出自粛」を行った繁華街や観光地では景色が一変しました。
一方で混雑してしまった場所もあるのです。それは公園。東京・駒沢公園にはあちこちにランナーや芝生でくつろぐ人々の姿が…。また、多摩川の河川敷でも釣りにジョギング、家族との散歩…。気持ちの良い陽気のなか、多くの人が集まっていました。「自粛疲れ」の表れなのでしょうか。
また、どうしても人の動きが止まらない場所があります。それが生活必需品を購入するための商店街です。東京・北区の十条銀座商店街では、このにぎわい。その理由の一つは、こんな言葉かもしれません。
東京都・小池百合子知事:「皆の命を守るため、外出の自粛などに努めて下さい。生活必需品を購入するための外出は制限されません」
外出自粛が呼び掛けられる一方で、日用品などの買い物は制限がされていないのです。
現在、「ヒトとヒトとの接触を7割から8割削減」を目指す政府ですが、内閣官房が公表したデータによりますと、47都道府県の各主要駅で感染拡大前と19日の人の動きを比較すると、8割以上削減したのは大阪・梅田駅周辺の1カ所だけという結果に。これだけ呼び掛けても目標の「8割減」までは程遠いなか、新型コロナの終息は一体いつになるのでしょうか…。
先週、ハーバード大学の研究者が「2022年まで感染拡大が続く可能性がある」と結論付けた論文を科学雑誌に掲載していて、こうした状況にネットでは「もう長期戦を覚悟した方が良いんじゃない」「コロナありきの世の中として生活を変える必要があると思う」「『withコロナ』時代の幕開けだね」などと、コロナのある世界で生きていく「withコロナ」という考え方が生まれているのです。
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April 20, 2020 at 09:32PM
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自粛疲れ?週末は混雑する場所も“8割減”限定的に - テレビ朝日
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